【期間限定】黒毛和牛がお得に買えますよ!
今週のお題「肉」
最近ネタがたまっているのですが、なかなか書く気が起きず、ようやっと重い腰を上げて
【突撃!】パパ活インタビュー!!
を書こうと思ったのですが、先にこちらを書きます。題にもある通り…
黒毛和牛がお得に買えます。
こっちを先に書きます。
さて、それも豊かな緑で育った長野県の信州和牛が食べられます。
3,000m級の山々が連なる雄大な自然環境と、そこから流れ出る清らかな水と空気。長野県の畜産農家の多くは、牛にとってストレスが少ない環境と衛生的な畜舎で、良質な飼料を与えながら飼育しています。
生産者のこだわりが詰まった「信州プレミアム牛肉」を召し上がれ | 長野を味わう | トップスライダー(ピックアップ1後) | トリップアイデア | Go NAGANO 長野県公式観光サイト
個人的に一番食べているのが鹿児島県産の黒毛和牛です。ただ、今回はなぜ信州和牛をお勧めしているのかというと…
長野県が本気で生産者を応援しているからです!!
【送料無料キャンペーン!】長野県内の特産品等の情報を集約したウェブサイト「オールNAGANOモール」で送料無料キャンペーンを実施中!そばやワイン、フルーツ等の食品や日用雑貨など、県内の幅広い商品を掲載しています!詳しくはhttps://t.co/zgzmbwzCrO
— 長野県 (@NaganoPref) 2021年9月10日
これ、すごいのが送料無料の品が数多くあり、牛肉だけでなく、フルーツやお米など、長野県で生産されたものを取り寄せることができます。
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トニカクURLを押してみるべきだと思います。
その中でもお勧めなのがこちら
300gと1㎏の2つをこちらには載せました。
これが一番100gあたりで安く、なおかつ1月31日までときたら…
すき焼きするしかないだろ!!
いいか?寒い冬に、家族や友人の前で
「実はさ、長野から取り寄せた黒毛和牛あるんだけど、すき焼きにして食べない?」
って言ってみろ!!
確実に相手の顔が喜ぶぞ!!
TENがすき焼きを押す理由はただ一つ!
家で一番お肉をおいしく食べられる料理だと考えているからだ!!
これまで記事にした肉以外にも、数多く焼いてきたTENだが、これだけは声を大にして言いたい。
すき焼きが一番だー!!
すき焼きが一番なのである。理由は簡単で、家で食べるステーキも、焼肉も、店の雰囲気と火力には勝てないからだっ…!!
勝てないのである。
ホットプレートで焼く肉も、フライパンで焼く肉もそれがそこの部位で何用だったとしても、店で食べる肉には勝てない。店の火力や、ノウハウが圧倒的に異なる。良い肉を買って結果的に失敗するぐらいならスライス肉を生卵にダイブさせて濃厚な霜降りを堪能した方が良いと考えている。そして、黒毛和牛のすき焼きは、まじで美味い。
「俺(私)バカ舌だから味の違いなんて分からない」という話を今週だけで4人から聞かされた。
そんなわけあるかい!!
良いからいい肉を食べてみろ。話はそこからだ。良い肉を食べたら確実にわかる。
濃い脂なのに決してしつこくないまろやかという言葉が最適な肉を!食え!!
国内産じゃないぞ?ちゃんと都道府県が大々的に記載されている黒毛和牛を食べてほしい。
もちろん高い。
TENが貯金を切り崩して良く買う鹿児島県産の黒毛和牛だって、セール時でも税抜き450円する。通常時は698円だ。高い。だが、確実にいいお買い物になることは断言できる。自分が本当にバカ舌なのか、肉を食って自問自答してほしい。
TENが、今年の年末年始にすることは決まっている。
- 地元のスーパーで鹿児島県産の黒毛和牛(できれば肩ロース。モモよりうまい)を購入。
- オールNAGANOモールで信州牛を取り寄せる
- すき焼きにして食べ比べだ!!
どうだ!!これが年末年始の楽しみである。俺は(浪費に)負けない。
能う限り牛肉を味わい尽くし、良い年末年始を過ごしたいと思う。
ぜひ長野を応援するという意味でも興味のある商品を探してみてください。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
読みたいことを、書けばいい。(読書感想)
なんなんだヒロノブ
読みたいことを、書けばいい
これを手にする機会は偶然にも就活のことについてネットサーフィンしている時だった。
今となっては評価が二分してしまうような、そんな気がするが、天下の電通に勤めていた人が就活について語っているんだからぜひ読んでみようと思って読んだ。
…面白い。
就活のことをこんなにも面白く書いてくれる人は他にいるのだろうか、と思った。戦略云々ではなく、読み物として面白かった。
SNSにはびこる就活戦略などは、もはや書いた人が情報の非対称性を使って良い気になりたいがために書かれている。
目も当てられない。(めちゃくそ失礼)
そりゃあ面接や就活のことについて"それっぽい"ことをつぶやけば、不安な学生からイイねがたくさん押し寄せてくる。気持ちいいんだろうな。俺も詐称して採用担当官アカウントの運営やろうかな~。「就活本気になれよ」って言うぐらいなら仕事本気でやらんかい。やってたら平日の昼間っからツイッターでつぶやくはずないだろ。(土下座案件/ただの悪口)
とにかく気になる人はこのページをぜひ開いてもらいたい。
読み終わり次第、急いで本を買う必要がある。そうすれば2回読めるからだ。3回目はまた新しく買うことを勧める。とにかく買うことが大切である。
- 価格: 1485 円
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私は図書館で借りているが。
使えるものは使っていった方が良い。今は図書館に行かなくても大学から本が送られてくる時代になった。2回借りて4周している。それでもとにかく買うことが大切だ。
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ここで小話
最近、ブログを書くことも就活もやる気がなくなっている。様々な要因が挙げられるが、ひとまずこの本のせいだと言っても過言ではない。なぁ、ひろのぶ、どうしてくれるんだ?ちなみに泰延ってひろのぶってよむんですね。初見は、たいえんだと思ってました。はい。
ちなみに、ヒロノブは、泰延と書くのですが、ヒロノブ本人はヒロノブと読むだけでヒロノブと呼んでほしいとは言っていないのです。しかし私は少しの親しみと憎しみと余った隙間に敬意をこめてヒロノブと呼んでいます。
(専門家立会いの下安全に考慮している。)
もうひとつあります、小話。やっぱりあとで書きます。
本の内容(序盤)に入っていくとする。
この本は、題の通り、読みたいことを書けばいいよ。という内容が序盤に書かれている。簡単に分解していくと、
- 書いても、誰も読んでくれないかもしれないから
- まずは自分が楽しめるように
- 楽しく書きましょうよ
たったこれだけのことである。信じられない人は買って確かめる必要がある。とにかく買ってみることがはじめの一歩となる。
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ヒロノブに騙される読者
この本のレビューを読んでみるととてもすごいことが書かれている。「書いてあることが矛盾している」だの「とても楽しく読めてすぐ実践できそうです♪」とか、「やる気が出てきました♪」などなど。
一方のヒロノブは、
「これを真面目に読んだ人は、『えぐい』『重たい』とこの本を形容します。」
みたいなことをTwitterに載せていたと思う。残念ながら検索しても引っかからなかったが、確実に載せていた。
え?映画ではなく、本に対してこんなに両極端なレビューある?
面白そうだと思った映画がつまらなかった。というのはよくある話だと思う。尺の都合や予算があるからだ。だが、少なくとも就活のことに関しては面白く書いていたのに、そんなことあるかな~。早速手に取り読んでみました。
大学図書館は、神
とにかく皆さんも買って読むことをお勧めする。
ちなみに、先ほどのツイートを探している時、通っている大学にヒロノブが講演に来ていたことが発覚しました。この講演は、今私がゼミでお世話になっている教授の主催でした。しかもブログ始めて1か月ぐらいだったので(つまり1年以上前)…タイミングや運って結構重要だなと思いました。来年また来てくれないかなぁ。ゼミの講義のZOOMとかでもいいからそういうチャンスがあれば教授に掛け合いたいと思う。
内容が転がっていたので一部引用して加筆すると、ヒロノブと橋本環奈が同じツイートをしたら橋本環奈には勝てない。という内容でした。はい。
読者の騙され方・内容
いろんな人が読んでいるので色んな解釈と感想になるのは前提として、いったいどこにその乖離が生まれるのかという話だが…TENはすべての気力を奪われるぐらいやられてしまった。おそらく、平易な日本語と高度な低レベルのボケを楽しんだ者と、そのボケ攻撃を食らいつつ、本の内容を理解した者とで別れていると思う。
本の内容はずばり、先ほど太字で、でかでかと書いた。「楽しく書く」ということは、それすなわち自分が感動したものなどを咀嚼して、世界に自分より優れた文章がない場合に限り今すぐそこで自分に向けて書けばいいということ。多分。そう。
さらにさらにもう少しわかりやすいように具体例を添えてかみ砕くと、
- 自分が感動したことがあるとする。(映画やご飯、サービス等)
そして、それのどこに感動したのかを具体的に書く。
- なぜ感動したのか、過去の体験や知識から記憶を呼び覚まし言語化する。
例:スパイダーバースはアメスパで助けられなかった落下シーンでグウェンを助けたことに感動した。なぜなら前々作のアメスパでは、ヒロインを目の前で亡くし、ヒーローものはどうせ助かるという先入観をブチ壊してきたせいで、スパイダーバースもグウェンが死ぬのではないか、と気が気ではなかった。アメスパに関しては親しい間柄の人間を3人失っている。今作の主人公マイルズは、いつ仲間が死んでもおかしくない状況で自ら危険を冒してグウェンを助けた。監督が違うのに「あの時果たせなかったことを…」というメッセージを感じとってしまう。それも、主人公は別次元のスパイダーマンなのに、だ。
- その記憶や知識が曖昧でないか、あるいは誤っていないか文献をたどる。
例:マーベル、或いはスパイダーマン映画の観直し、アメコミマンガの読み直し
- できかがった構成とこれから作り上げる文章よりも面白いものが既にあれば、あなたは書く必要はない。それを読めばいい。
これを知って「書く気が出てきました!」とはならないだろう。ヒロノブがやっている、もしくは伝えていることは論文の執筆と何ら変わらないのである。
自分に向けて書けばいいとは言っているが、好き勝手に書けばいいとは言っていない。公にする以上表現や定義に間違いは載せられないし、あなた自身が最初の読者なのだから、あなた自身が読んで面白く、なおかつ納得できるものでなくてはならない。
…これを理解してから、文字を書くことが億劫になった。そんなの無視すればいイイではないか。たかが自称無職のおっさんが言っていることである。
確かにそれも一理ある。が、私にとって無視することができないぐらい大きな言葉となった。
ええと、何が書きたかったんでしょうか自分。
ここで下書きが途切れております。
とにかく、今後は自分に向けて書きます。自分が楽しみつつ、それなりに納得できるように時間をかけて書こうと思います。前から自分だけでも楽しめるようにしょうもないことを書いてきましたが、それに向き合っていこうと思います。以前友人に更新を急かされましたが、更新頻度は下がります。
はぁ、書くことなくなったし、妙に腑に落ちた内容紹介と宣伝でもしようかな。
「言葉には無限の可能性はない。むしろ逆。世界を狭くする。」
これの意味は本を購入して確認してください。なにがなんでも買うことが大切である。
三成コラム
これを母親に無理やり読ませたら思っていた以上に面白かったらしく、読了後感想を語り合うこととなった。
新作
『会って、話すこと。』
— 田中泰延『全部を賭けない恋がはじまれば』 (@hironobutnk) 2021年8月23日
という本が出ます。
著者は、田中泰延と今野良介。@aikonnor
共著です。
発売日9月14日。
予約開始https://t.co/1k11V5HB0d
出るらしい。
「読みたいことを、書けばいい。」では、物書きの人に向けていたが、私自身は会話の中でも活用すべき、あるいは応用できることが書かれていたので、その発展版なのかと期待している。
はたして自分が納得できるように書けただろうか。振り返ることが怖い。したがって修正に関してはまた後日。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
何を読めばいいか答える
はじめに
世の中には、
「読書すれば年収が勝手に上がる」
ことを言う無責任な人がいる。
読書と年収には相関性がありました。
— こうだい@大学生×ブログ×SNS (@kodaiGrow) 2021年6月8日
調査結果でも明らかになっています!
読書量を増やす=年収がアップ
これがわかれば読書をする人がどんどん増えると思います!
私もこの情報に触発されて読書を積極的にするようになりました!
みなさん読書をしよう!#ブログhttps://t.co/57pBrrjP1g
彼の批判はしたくないが、まぁ…。
そういう界隈のそういう大学生が書いた文です。
じゃあ自分はどうなんだと言われそうだが、少なくとも
○○で年収が上がる
○○で人生が変わる(書いてたらごめん)
なんてことは書かない。
そんな単純ではないからだ。
世の中そんな単純に成り立っていてたまるか。常識的に考えて、順序が違うのだ。
いや、この話はやめよう。
と、思ったけど、書く。
したがってここから書くのは、あくまで、エビデンスはないが少し考えればわかることだ。
はじめに2(飛ばしてください)
ここから書くのは、TEN自身がいつも思っていることで、まるでカラスのように無責任に喚く人たちに向けたものである。読んでいて気分のいいモノではない。したがって読み飛ばしてほしい。しかし、ここに書かなければ、いつか我慢できずに友達にいきなり話してしまいそうなので、発散します。
大前提として、読書というものは大人になって始めるものではない。そんなことないだろ。いや、それが、そうなんだよな。少なくとも義務教育のうちに読書に触れていなければ、相当の努力がいる。本を読むための努力だ。TENの弟が残念ながら読書ができない人で相当苦労している。これは、他の友人もそうだからまだ信憑性はあると思う。
そして、読書の基礎云々で、書く言葉と話す言葉、そして内容の理解力が大きく変わってくる。すべてが読書をしてきた人に比べて劣るかと言われたら、それは断言できない。しかし、世の常識についてこれない人、レポートの内容が明らかにおかしい(幼稚な)人、聞いた内容を要約できない人は現れてくる。知らなくていい世界というのが存在すると思ったのは、他人のレポート初めて読んだ時だ。そもそも、レポートの書き方、書き進め方というのは、他人の物を真似るところから始まる。「巨人の肩に乗る」という言葉が有名なように、何人もの論文やレポートを読み込んで初めて自分の論文が書き始めることが出来るというものだ。きっと院生や、博士の方からしたらTENの論文も悲惨なものかもしれない。それでも型にはめて、読み直しも繰り返しているため、学部生レベルでは、そこまでひどいということはないだろう。多分。お願いしますそうですよね?単位もらえてるし?
ここで矛盾について問い直したい。まずは、上記(前、前々段落)の前提が必要になる。読書をすれば年収が上がるのではなくて、幼少期から自然と読書をしてきた人が、培った理解力と国語力で難関大学に合格して、そこでも膨大な文献に触れ、その能力が就職の際に買われたからこそ、年収が高いだけなのだ。したがって現在の読書の時間が長いのも、過去の習慣をもう一度自分で再現しているからにすぎない「趣味の読書」なのだ。
「よ~し!!!社会人になって5年目だし、本、読みますか!!!」
じゃねーんだわ。
そもそもサラリーマンなら一般的に今のところ年功序列の制度が色濃く残っており、時間の問題である。もし短期間で年収を上げるならば、転職しかない。それがサラリーマンである。
一方事業者は、自分が出した価値に対しての報酬という考え方が妥当だろう。読書をすることで業績を上げるとして、どの類の本を読めばいいのだ?
「読むだけで100万円業績を上げるたった35個の方法」か?
「課題設定してみよ」か?
「ニッチ市場を攻めたらええんとちゃうかなぁ」か?
「相手の真似をしてみると…。」か?
どれを読んでも無意味である。事業というものは、
「本を読んで実践したら上手く行きました」で語れるものではないからだ。そのレベルで事業をする人など、そもそもいない。そんな事業、体力がないので潰れるに決まっている。
あと個人的にむかつくのが、読書をしろという人に限って本の内容はほぼ覚えていなかったりするし、覚えていないと口にする。いったい自分が何をしたいのか思い出してほしい。本を読んで、年収をあげたいんだろ?常識的に考えて記憶力もない、理解力もない奴が年収なんて上がるか?
むりだろ(笑)
あ、本を読むという行為そのものに意味があるのかな~
もしかして、読書の姿勢を保って、本のページをめくれば年収が上がるのかも。
すみません勉強不足で…。
さて、午前2時までなんの価値もない文章を2000字書いている自分。いったい何がしたいのでしょうか。本当に何がしたいのでしょうか。あ、ちなみに自分の将来の軸は決まりました。年収は一旦忘れて、個人的には、アツいことに若い時の時間を費やしたいなと考えるようになりました。自己防衛資金の捻出が出来れば万歳です。頑張ります。何がしたいかは、言いませんが。
本題(読んでください)
賢いとは何か
賢いとは何でしょうか。人によって賢いの定義は違うと思います。つまらないことをいうと、そんなもの、きっと、たぶん、いや絶対、時と状況によって違うんでしょう。はい。
本質的かつ個人的かつ偏見的かつ独断で定義すると、賢いとは、「知っている」ということです。で、この「知っている」を細分化すると、深いと広くて浅いの2つになります。狭くて深いではなく、深いか、広くて浅いのどちらかです。TENは、後者を選んでいるつもりなので、後者のことについて今日は書きたい。です。
ex.この状況を切り抜ける方法を知っている。なども「知っている」の中に入ります。もちろん後者です。経験として知っているだけなので。
はじめに、と書いていることが一部矛盾するかもしれませんが、あとでちゃんと解説します。
賢くなるには
多くの人の中に「娘、息子に本を読ませたい」「本を読みたい」「知識を広げたい」という願望をお持ちの方は多いでしょう。それはすべて、おおよそ、だいたい、多かれ少なかれ、多分、少なくとも「賢くなってほしい」「賢くなりたい」という下心丸出しの願望が混ざっている。そう。本を読めば賢くなります。みんなが考えているように、賢くなるには、(学業を除いて)本を読むしかないんです。いや、まぁ()使って学業を除くのはせこい気がしますが、良いんじゃないですか。後出しじゃんけんOKの無法大乱闘が人生である。(そんなことない)
結
本を読めばいいことは(もうずっと前から)わかった。じゃあ、どうすればいいのか。どうしましょう。随筆ですごい知的な文章をさりげなく書く人がいますよね。あれ、超うらやましいです。なぜうらやましいかというと賢さがにじみ出ているからです。かっこいい。一部のひねくれたツイッタラーはそういうのをねたみますが。そういう(文章が上手い)人たちは、たいてい小説を読んでいます。彼らは、独自に編み出した表現を使用しているのではなく、読んだ小説の表現が自分の血肉となってそこに現れているだけです。いや、それがめちゃくちゃすごいんですけども。
その表現以外を用いて相手から知的に思わせるには、上記で説明した通り広くて浅い知識の吸収と、そのアウトプットしかありません。
そこでようやく本題に戻ります。どの本を読めばいいのかという問いに対して答えを書きます。
論
「かがくる」と、「そーなんだ」を読めば、解決します。この本で知的に見せる問題は絶対解決します。 こういった本を読む(読ませる)べきなのである。並びは乱雑だが、本の題名(下記図参照)にもある通り、大人でも答えられない内容を分かりやすく書いてくれている。これを読まずして知識など蓄積されるはずがないのだ。ちなみに、ここに書いてある内容は、高校、大学でも講義に出てくるレベルもそろっているので、広く浅く必要最低限を学ぶのにもってこいなのだ。基本漫画なので読みやすい。
これを自分は幼稚園の頃から読ませてもらっていたので、大変ありがたかった。ここで両親にお礼を言いたい。
そーなんだでは、「なぜ太陽に近い山の上が平野部よりも気温が低いのか」や「地球が丸くないのはなぜか」など、小学生が気になりそうなことや、親が答えにくい(知らない)ものが多くある。
かと思いきや、大学入試でも出題されるような
「円周率が3.14なのはなぜか」
なども取り扱っている。すべての漢字に対して振り仮名があるにもかかわらず、まさかの√(ルート)の概念を使って説明する、鬼畜そーなんださん…。
そんなの知らなくていいし、という人もいるかもしれない。もし親がそれなら子供は可哀想だ。子供の知的欲求を邪魔してはいけない。同様に子供を持たない人であってもそんなことでは情けない。だから世の中を理解できずにだまされて搾取される側に回るのだし、ナメられるのだ。自分は搾取されていないと考えている人は、「搾取されていると気づいていない」かもしれないので気を付けよう。知識は武器だと考えた方が良い。
知識を身に着ける。そういう意味では、大人になってからも読書は必要になってくる。今まで読んでこなかった人は、こういった本から入るもの悪くない。他人のくそみたいななんも得られない薄い内容のブログを読むぐらいなら、薄くても様々なジャンルを濃く書いているこれらの本を買うべきであろう。もちろん読書で年収は上がらない。しかし、身につけた知識を通じて、世の中を理解することが出来れば、それ以降の不必要な出費は防ぐことが出来るだろう。入門として一般教養を身に着けて、そのうち税金だとか、世の中のお金のことに興味を持ってくれたらうれしい。むしろ最終的にはそこを理解してもらわなければいけないのだが。
昨日、服屋で購入を決断したものの袋が有料だと知り、レジ前で買うのを止めました。こういうことだよな。知ったことで無駄な出費を抑えてるって。うん、、、今日袋持って買いに行きました。もう1度服屋に行く労力と、10円払って1度で済ませるの、どっちが良かったんでしょうね、、、
ちなみに今日は、お遣いのパン屋にも行くのを忘れました。情けないのは、いったいどっちなんでしょうかね。泣いていいですか。
まとめ
知識は大事だ。
ただ、頭の中を年収のためだとか、モテるためだとか、ハウツー本の中のそんな浅い内容で埋めないでほしいと思う。なんだよ本を読んだら年収が上がりますって。もっと世の中がどのようにできていて、自分がそれをどう使って過ごしているのか知ることが大事なのではないかと思う。世の中というものは、弱者に厳しくなっている。知らない人はおいていかれるのだ。このことは、闇金ウシジマくんを読んでもらえばわかるのだが、生憎まだ記事が完成していないので、この次に書くことにする。さて、いつの間にか4000字も書いている。大事なことを簡単にまとめて終わりにしたい。
- 本を読んでも年収は上がらない。
- 小手先テクニックに頼らず世の中のことを広く見ることが先
- そーなんだ、かがくるを読んで、読ませろ
- そのうち世の中のお金について学んでほしい
- そうしなければ搾取されたまま
- これ(薄い、意味のないハウツー)を書いている矛盾に苦しんでいます。
はい。みんなも防衛(消極)的な読書をしましょうね。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
はてなブログさんに取り上げられるには
こんな夜中に書き始めることでもないし、誰も読む必要のない文章だけれど、それでも書きたいので書きます。
TENはこの20年間で「ビギナーズラック」に恵まれてきたと身をもって痛感している。その1つには、このブログがはてなさんに取り上げられ、ものすごい数のPV数を獲得したことがある。あの時は本当に興奮した。再読み込みボタンを押す度にPVが増えていくのを見る。そしてそれが短期間に2度。まだそんなに記事も書いていないのにもかかわらずだ。
本題
さて、はてなさんに取り上げられるとPV数が爆発的に伸びるとわかったものの、n=2である。したがって個人的見解である。が、書きます!!!
書かせてください!!!!
トニカク褒めろ!!
我々は、はてなブログさんが提供するサービスを利用して書いている。したがって大家であり、地主であり、飼い主である。彼らに気に入られるためには、日本史の教科書を読むか、youtubeでペット動画を観れば解決する。というのは、面倒なので立場が上の人(はてなブログのスタッフ)にゴマをするのが手っ取り早いと思う。
では実践しよう。
はてな社員の皆さん!!いつもお勤めご苦労様です!!
素晴らしいUIUXに、
日本に大きな影響を与えるサービスを提供していて尊敬しております!!
これからの世代にも親しまれるサービス、今後も愛されるサービスであることを期待しております!!
ふぅ…。
これを毎回書けば、社員の方々も涙を流して拡散してくれます。それはもう、「押されたキーボードが指から離れて戻ってくる間もなく沈むほどのタイピング速度で作られた」紹介文を添えて拡散してくれます。その添えられた文章はパソコンの処理能力を上回ったタイピングスピードで作成されており、完成されたものは、もはや日本語が通じない文章である。それでも彼らは涙が枯れないうちに拡散し、嗚咽を漏らしながらはてなで働いていることを誇りに思うだろう。上記文章には、それほどの力がある。したがって濫用は許されない。
先ほど歴史の教科書を読めと書いた。本来、あるいは常識的に考えれば、PROに移行し定額サービスを利用することがブロガーとしてのファーストアプローチだろう。税金年貢奉納金奉納品。しかし、そんなことをしては差別化などできない。PRO利用者などいくらでもいるのだ。そこでTENは社員の心理面に働きかける作戦を用意した。まだ就活のsしか知らない人間でもわかることは、働く意義を再確認した時に人は(精神的に)成長できるということだ。はてな社員がユーザーからの激励と感謝を述べられて嬉しくない人はいないだろう。相手の顔が見えないからこそ言葉の力が必要になってくる。
昨今、対面ではない生活が長期化しているが、このようなときにこそ双方の心理的な距離を縮めるべきであろう。もちろんTENは対面の生活を好む。友達とご飯を食べたり、出かけたり。でもそれができない以上言葉の力を最大限使うべきではないか?
こんな時だからこそ「ありがとう」を相手に伝えよう。
好きを語ろう!
はてな新参者として感じたことは、オタクが迎合される文化があるということ。取り上げられる文章、作者というものは、「好き」を真剣に語っている。好きなモノ好きなこと好きなアイドル好きな映画…。「好き」を突き詰めた彼らの書く文章は、丁寧なのに熱を感じる魅力的な文章である。好きだからかける文章があるのだなと他の人の文章を読んで思う。そして、そのような文章をはてなさんは紹介している。ニッチな分野でもそれを読む人は一定数いるのだろう。TENからするとパソコンの話などは少しも頭に入ってこないが。
ちなみに、TENは日記として書いているので何かに特化したブログは書くつもりはない。したがってこの節ではあまり書けることが無い。が、好きなことがある人はそれを思う存分書けばいいと思う。誹謗中傷などをせず、第3者に不利益を与えることもなく、公共の福祉を守りさえすれば、何を書いてもいいのがブログのいいところ。
さて、深夜2時半を回りました。
アツい経験(想い)を書こう!!
アツい経験を書こう。難しい文章を書く必要はない。誰かに刺さるような文章じゃなくていい。その時のことをその時の熱を持って書き上げるんだ。感情を剥き出しにして書きなぐってほしい。
大学生にもなって半泣きになりながら走ったことでもいい。リアル出川イングリッシュもした。
タクシーを降りたら全然違う所だった話でもいい。
他の人が経験してないようなことを書くと面白いと思ってくれる可能性が高いと考えられる。だが、ちょっとしたハプニングだっていいし、なんならその日見た風景や花でもいい。ちょっとした感動も、誰かに伝えたいと思って書けば、読んでくれる人は必ずいる。伝えたい内容というものはわかってもらえるように話したり書けたりするものだから、必然とその時の熱で(主観的に)面白く書ける。
そのような経験をしたことが無い人は、真剣に今までの人生を振り返るか、これからの生き方を変えるかした方が良いのかもしれない。知らんけど、つまらない人間で人生を終えるのはもったいないからね。多分。
熱い想いを書いてもいい。宣言だったり、願いだったり。読む人が応援したくなるような文章を書くことが出来れば、立派な才能である。
まとめ
ないです。頑張ってください。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
祝100記事投稿
この記事は101目になりますが、そんなことはどうでもいいのデス。
改めて思うとよくここまで続いたなぁと思います。夏休み中に100行くぞ!とか思っていましたが、書く時間ではなく、書きたい時間がなかったです。それでもやっぱり何か書きたいと思った時に、あるいは振り返りたいときにこういった「書く場所」というのがあるのは、とてもありがたいことだなと思いました。
ありがたいことにいくつか、はてなブログさんにも取り上げてもらい、
他人に読んでもらえる嬉しさと、その恥ずかしさを経験することが出来ました。
今度、はてなさんに取り上げられる究極の方法を書きたいと思います。
もちろん駄文です。でも、可能性は飛躍的に上がります。
執筆作業を続けていると、文章の書く能力が上がったように感じます。ここで書いているのは一秒も頭の中で校閲していない内容になりますが、(つまりテキトーに書いている。)論文や、レポートを書くときにあふれてくる文字の羅列が、そのレパートリーが、増えていったように思います(つまり語彙力)。ちょっと詳しく書きたいなとか、言い換えとかアウトラインとか、ここで駄文を書いているだけでもできるようになりました。まぁ、他人のレポート、論文を見てもそう思いますし、主観的な自信もつきました。
友達に話す度に怪訝な顔でこちらを見てきそうな内容も、ここでは書ける。動画の時代だって言われるようになったけど、文字だから伝えられることも、文字だから伝えようと思う人もいると思う。
さて、かっこつけたはいいモノの、今度は書くことが無くなりました。おかしいな。さっきまで「頭の中から書きたいことがあふれてくる」とか書いた癖に今ではもう書くことがありません!!
我が子のように愛したこの記事たちを見ていると、初期の記事は生後1年と半分くらいなんですよ。感慨深いですね。自分はあのとき何をしていたんだと虚無感に襲われることも減りました。我が子たちのおかげです。
大事なのは過去を語るのではなく未来を今を伝えることだと学びましたので過去の話はこれぐらいにして…。
これからもきっと宣言しては勝手に自分のペースに戻して、を繰り返しながら執筆活動を続けていきたいと思います。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
投資漫画「インベスターZ」感想
今週のお題「雨の日の過ごし方」
おは~(激寒)
雨といえば読書
前置き
本の感想文は、どう考えても先にあだち充の
「ラフ」
を書くべきなんだろうけど、もう少しで夏ということもあり、下書きとして寝かしておきます。
したがって今回書くのは「インベスターZ」。端的に表すと、中学生が投資とは何かを学んでいく物語。
この漫画は、「投資とは何か」という問いに対して、株やFXなど、各分野から説明をしている。この漫画の何がすごいのかというと、もちろん投資初心者にも理解してもらえるようわかりやすく書かれているのだが、実在する企業や人物を登場させることで初心者が挫折できないようになっている。
ですが、正直読んでおススメできるのは株式投資のところまでだと思います。それ以上読み進めていくと…。なぜそのように思うのかは、読み進めていただければと思います。
まず初めに伝えたいこと
LINEマンガで無料で最後まで読めます。おそらく利用している人は1日7話、初めて利用する方はボーナスコインがもらえるかもしれないので、(あるいは、初期に存在する簡単なミッションを利用して)さらに読み進められます。
すみません。詳細に関しては、各自の情報収集に依存します。とにかくお金は一切かかりません。
もう少し丁寧なあらすじ
今思ったけど、課題とかプレゼンが溜まっている状態なので、駄文書いている暇などないのですが、書き始めちゃったので爆速で書きます。
道塾という北海道にある、学費無料の中高一貫校をご存じですか?知りませんよね。すみません。この漫画の舞台になります。
ここに通う5人の生徒が投資部に所属しており、下記画像の財前君が新入部員として参画します。彼は、投資経験も知識も0のところから先輩たちにアドバイスをもらい、株式、保険、不動産、FX、金などの分野において一人前になる、というのが大まかな流れです。
この本の面白い所
まずは何と言っても知識を吸収できるところです。TEN自身、歴史と投資の関係性は理解していなかったので特に参考になりました。こういった歴史を歩んでいたんだと思うことが出来ました。
↑こちらから簡単に試し読みできます。もちろん無料です。必ず見ていただきたいですので、クリックのほど何卒宜しくお願い致します。
さて、次に面白いのは、登場人物に実在する企業、人物が多数登場します。これがまた勉強になります。何が面白いのかというと、その企業、人物が丁寧な取材の基で描かれており、リアルとフィクションの狭間で飽きることなくこの漫画を読み進めることが出来ます。決して冷めることなく。
資産に関する考え方
「たかが金(カネ)だ」
この一言が僕の中では一番心に残っているものになります。漫画のストーリーでは、歴史を受け継ぐ、いや、歴史を築いていくために必要な言葉になります。一方の自分はというと、、、。将来についての考え方に必要な言葉だと思います。外銀外コン商社ヘッジファンド起業家投資家…この世には高いサラリーを得ている人が大勢いる。自分もその一人になりたいと渇望していたが、、、実際のところそれで幸せを手に入れられるのか、はたまた身体を壊して過去の選択を恨むようになるのか…。将来のことは全くわかりませんが、自分がどの軸を持って生きていくのか考える機会を得ることが出来ました。さんざん「稼げ!」という風に書かれているからこそ、この漫画におけるメッセージとして重く響いたのだと思います。
しかし…
お勧めするのはFXの内容が出てくるまでだと考えています。それ以降も大事なことが書かれていますが、それを上回る
- 読んでいるだけで共感性羞恥を覚える内容
- 内容があまりにもめちゃくちゃな不動産編
- 主人公のライバルの動機が意味不明、結局どうだったの?
- 序盤の最大の疑問点、うやむやになってるがな
以上のことから正直株式投資編だけでいいと思います。
こんなにも挙げられるということは大したことないのでは?と思われるかもしれませんが、本当におもしろいです。必ず勉強になります。既に2周はしていますが、やはり何度でも読んで叩き込んでおきたい知識と心構えが書かれています。
兎にも角にもLINEマンガで読めるのでぜひ読んでいただきたいです。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
*1:今回の記事は下書き途中で放置してしまったもの。1週間も書き忘れていた。
究極のストレス解消法を教えよう
今週のお題「やる気が出ない」
5月になったらしたいことはたくさんあったのに、このざまである。しかし、こんな世の中でも楽しくなれることをお伝えしたい。
大谷翔平を精一杯応援することなり!!!
これはガチ。
今から書いていく。
今季は無双状態
彼は気持ちいいぐらいに打ってくれる。日本人選手がメジャーを代表する投手からHRを打つ姿は、誰しもが興奮してしまうだろう。ちなみに現在HR数トップタイである。HRを打ったかと思えば、次の日は投手として今度は三振の山を築く。観ていてスカッとするのだ。こんなにも毎日のように野球でアツくなれるとは…。いつぶりだろうか。
そういえば、足も速い。だから内野ゴロもヒットにする可能性もあるし、自慢の快足で普通のヒットなのに二塁打にすることだってある。大谷を前に相手守備は油断していないのが伝わる。
毎日ある
朝から毎日試合がある。在宅の人は観てほしいし、観れるだろう。そして通勤する人たちはTwitter、YouTube、帰宅後のスポーツニュースなどを駆使して絶対観てほしい。そして、持てる力全てを使って大谷選手を応援するのだ。
おススメの作戦
最近では、野球は長くて面白くないという人たちがいる。たしかにテレビで見ている時はそう思っても仕方がない。だからとっておきの方法を教えようと思う。大谷は2番DHでの出場が多いため、その日が投手で先発ではないとわかれば、第一打席終了後テレビを消してもらって構わない。
大谷選手は2番バッターなので試合開始後すぐに打順が回ってくる(ビジター)。そして次の打席まではおよそ40~50分かかるので、その間は好きなことをしてくれればいい。この40~50というのは、テキトーな数字である。が、信じてくれていい。
間違っていたらごめんねてへぺろろろろろろろろおっろろおおおお
ただ…、一つ言えることがある。
それは、MLBはかなり面白いということ。日本ではあまり見られないヘッドスライディング、積極的な守備(ダイビングキャッチ)、面白いように飛ぶボール、その一方で日本以上にデータを駆使した作戦。 …決して日本が劣っているわけではない。日本にも自チーム応援時の迫力はとてつもない(甲子園が特にそう)。ただ、プレーの気迫は…。
兎にも角にも、自らのネガティブな気持ちを大谷選手の打球に乗せて、遠くまで運んでほしい。必ず体の奥底から何かがこみあげてくるだろう。
そして他にも日本人選手はたくさんいる。ダルビッシュは毎週素晴らしい投球をしているので観てほしい。彼は10分に1回のペースでグランドに出て相手打者をねじ伏せている。彼の気迫のこもったピッチングは観ていて気持ちがいい。そのボールを受けるキャッチャーにも注目すると、なおいいかもしれない。ピンチに陥る2人がその状況からアウトをひとつとる、或いはその状況から脱するときの声とガッツポーズは必ず、絶対体が熱くなる。
いいか?絶対観ろよ。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。