京都の盆地、すごすぎる
京都を歩くと、地図でおなじみの碁盤の目を実感することができます。
基本的に道がまっすぐなので。
ただ最近京都を歩いていて思うのが、
「大通りを歩くと、その道の行く先に山が待っている」
ということ。
京都市が盆地であることは小学生でもわかるようなことです。
私もそのことを学び、社会が得意ということもあって常識だと思っていました。
でも実際に「山に囲まれている」ことを実感したのは今回が初めてなわけで。
感動しました。
大通りを歩けば、或いは運転すれば必ず目線の先に山があるのです。
加えて、大通りは基本的に碁盤の目なので随分と先まで見えます。
こうやって学校で習ったことを旅行や生活で復習したり、応用することがまた学業の楽しさに繋がるのかな、なんて思いながら嫌になるような暑さの中、京都をを満喫しました。
{おしまい}
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