背割堤さくらまつりレポート
タイトルにもある通り、背割堤に行きました。そういうわけで、背割堤さくらまつりのレポートを行いたいと思います。
大事なことなので先にお伝えしておきますが、今年の4月から入場時に100円が必要です。
しかし、100円で見に行けるので近畿にお住まいの方は必ず来年行った方が良いです。
それぐらい感動的な所でした。
背割堤の基本情報
背割堤さくらまつり についてはリンク先を読んでもらえると早いです。
そこまでの行き方は、
阪急線「西山天王山駅」から1時間に1本のシャトルバスの2択です。
駐車場がないので公共交通機関が推奨されています。
石清水八幡宮駅からは10分程度となっていますが、すぐに桜が見えてきます。
そのため花見に来たと実感するので遠くは感じません。
背割堤さくらまつりの魅力
感動ポイントは2つあります。
まずは圧巻の並木道が遠くから見えた時です。
明かに周りの人たちの歩調が軽やかになります。
お年を召した方が多いのですが、それはもう、軽快なステップで目的地を目指します。
かく言う私も背割堤の桜に圧倒され声を漏らしてしまいました。
つぎはその並木道の下を歩いている時です。
いつからこの地で毎年春に人々を魅了してきたのか…
あまりにも大きな桜の木が、隙間なく1.3km連なっています。
これが桜のトンネルなのか、と感動できます。
この日は多くの人がいましたが、みな楽しそうに写真を撮ったりピクニックをしていました。
また、並木道の側ではキッチンカーが様々な軽食を販売していました。
有料席で花見をする人や、レジャーシートを敷いて和気あいあいとご飯を食べている人もいました。
いつか書きたいと思っていることをここで先に書いてしまいましょう。
最近になって四季のすばらしさを感じるようになりました。
移ろいゆく季節のその時々を楽しめることが人生に彩を添えていると思います。
そう思ったのは、冬のイルミネーションが点灯されてすぐの日に、ビジネス街を歩いた時のことです。退勤途中のサラリーマンやOLがとても楽しそうに帰っているのを見てその季節にしかできないことを楽しむこと、日々の中に楽しさを見つけることの重要性に気が付きました。
今週のお題「何して遊ぶ?」
とにかく、背割堤さくらまつり、感動します。ぜひとも来年は皆さん足を運んでください。
この日はスマホの電池残量がなく、緊急モードで写真を撮っていたため、画質があまりよろしくない。
{いつも読んでいただきありがとうございます。}