TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

ノートe-power試乗レビュー

最近も懲りずにタイムズカーシェアで様々な車種に乗っています。

低価格で利用できるのでありがたいです。

近所にはカーシェアステーションが多く設置されているので助かっています。

将来車の購入の機会が訪れた時に備えた見極めでもあります。

 

今回紹介するのは本命ともいえる日産ノートe-powerです。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html

タイムズカーではあまり配備されておりませんが、ステーションが少し遠くても乗れるならば、と予約しています。

 

結論はアリです。

ただ、欠点もあります。

 

比較は他社のコンパクトカーで行います。

 

ノートe-power試乗評価

・外観

 →普通。悪くない。オーラとの違いがわからない。

 

・内装

 →最高。センターコンソール(?)の上質感、デジタルメーターの大きさ、ナビ画面の大きさによって、近未来的な乗り物に乗っている気分。

シフトレバーを始めてみた時は衝撃を受けた。どうやって扱えばいいのかと困惑したが、特に使いにくいということはなかった。むしろ扱いやすい。

 

そしてなんと言ってもセンターコンソールがよい。

まずあるだけで嬉しい。

そして下に収納スペースがある。ティッシュボックスぐらいなら入ると思われる。

 

 

・運動性能など

 →よい。車体サイズはコンパクトであるが、ふらつくこともなく非常に安定した走りをすると感じた。

 また、走っていてとても静か。ガソリンを使って発電するハイブリッドカーだが、電気自動車と言って差し支えないほど静かである。

 

ununkown.hatenablog.com

ヤリスクロスとは大違いだということをお伝えしておきたい。

 そして加速も十分すぎるほどある。踏み込めば踏み込むほど加速していき、狙った速度まで持っていくことができる。非常に扱いやすい。

 

ただ、いくつか運動性能でマイナスポイントがある。

  1. エンジン音
  2. ブレーキ
  3. ドライブモード

の3点だ。

 

 1つ目のエンジン音についてまずは書いておきたい。

さきほど、電気自動車と言っても差し支えないと述べたが、それは走行時に限った話である。

駐車場で1人の時にエアコンスイッチを押した時のことである。エアコンを使用した瞬間、今まで聞いたことのない大きさのエンジン音に心拍数が急上昇した。この車の静かさに慣れてきた頃だったので余計に驚いた。遮音性が特別高くないと推測できる。

 

 2つ目はブレーキに関して。

ブレーキがいつまで経っても慣れない。車がブレーキのアシストをしてくれているのか、いつも狙ったような停車ができない。

 

ununkown.hatenablog.com

ただ、ソリオのような不快感はなく、

「上手くいかないなぁ」

程度なので恐らく購入して同じ車に乗り続けると慣れると思う。

 

 3つめはドライブモードについてだ。

ドライブモードは

  • エコ
  • ノーマル
  • スポーツ

の3種類用意されている。そして、「エコ」がデフォルト設定なのだ。少なくともタイムズカーではそうである。「エコ」はエンジンブレーキの効きが強く、運転者が酔うほどの不快感がる。デフォルトを「ノーマル」にしてほしい。そもそも「エコ」で運転する人がいるのかどうか怪しい(いたらごめんなさい。)

「エコ」のメリットは、エンジンブレーキが異常に効くので立体駐車場でブレーキを踏まなくて済む。

 

その他

・後部座席は狭くもなく、広くもない。5人乗りと表記されているが、4人だと思う。5人目の座るところ床が隆起しているため、大人がには苦しいかと。

 

・ありがたいことに速度制限の標識を認識して運転手にモニターでお知らせしてくれているが、精度が低い。

信号待ちの時にふと目線を落としたら120km/hだった。50km/hの道なのに。

 

・どうやら見積もりを取ると、カタログから大きく離れた金額で提案されるらしい。というのも、購入者にとって必要なオプションを付けようとすると、オプションパックの購入が必須とのこと。そのパックが高額のため車体価格と支払価格の乖離が起きているらしい。よくわからないのですが、要は安いと思ったら素うどんが出てきたみたいな感じでしょうか。

素うどんでも食べれないことはないけど、ちくわ天を追加しようと持ったらエビセットにしかちくわが入ってないみたいな。よくわからないのでセルフ見積もりをしてみてください。

結論

あり。

運転時は近未来の乗り物に乗っている感じを内装と加速感から味わえてとても楽しい。

車体にモーターを搭載しているからなのか、安定感が高く、直進、カーブ共にふらつきがないと言っていい。

ブレーキは上手く扱えないものの、特に運転しにくいこともないので将来的な候補に入っている。

見積してみたら280万ぐらいでした。たけぇ~

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

背割堤さくらまつりレポート

タイトルにもある通り、背割堤に行きました。
大事なことなので先にお伝えしておきますが、今年の4月から入場時に100円が必要です。

しかし、100円で見に行けるので近畿にお住まいの方は必ず来年行った方が良いです。

それぐらい感動的な所でした。

 

背割堤の基本情報

背割堤さくらまつり についてはリンク先を読んでもらえると早いです。
そこまでの行き方は、

京阪線石清水八幡宮駅」から長蛇の列についていくか、

阪急線「西山天王山駅」から1時間に1本のシャトルバスの2択です。

駐車場がないので公共交通機関が推奨されています。

 

石清水八幡宮駅からは10分程度となっていますが、すぐに桜が見えてきます。

そのため花見に来たと実感するので遠くは感じません。

 

 

背割堤さくらまつりの魅力

感動ポイントは2つあります。

まずは圧巻の並木道が遠くから見えた時です。

明かに周りの人たちの歩調が軽やかになります。

お年を召した方が多いのですが、それはもう、軽快なステップで目的地を目指します。

かく言う私も背割堤の桜に圧倒され声を漏らしてしまいました。

1.3kmの桜並木がお出迎え
画質悪かったらすみません

 

つぎはその並木道の下を歩いている時です。

いつからこの地で毎年春に人々を魅了してきたのか…

あまりにも大きな桜の木が、隙間なく1.3km連なっています。

 

これが桜のトンネルなのか、と感動できます。
この日は多くの人がいましたが、みな楽しそうに写真を撮ったりピクニックをしていました。

 

また、並木道の側ではキッチンカーが様々な軽食を販売していました。
有料席で花見をする人や、レジャーシートを敷いて和気あいあいとご飯を食べている人もいました。

 

いつか書きたいと思っていることをここで先に書いてしまいましょう。

最近になって四季のすばらしさを感じるようになりました。

移ろいゆく季節のその時々を楽しめることが人生に彩を添えていると思います。

そう思ったのは、冬のイルミネーションが点灯されてすぐの日に、ビジネス街を歩いた時のことです。退勤途中のサラリーマンやOLがとても楽しそうに帰っているのを見てその季節にしかできないことを楽しむこと、日々の中に楽しさを見つけることの重要性に気が付きました。

今週のお題「何して遊ぶ?」

 

 

とにかく、背割堤さくらまつり、感動します。ぜひとも来年は皆さん足を運んでください。

 

 

この日はスマホの電池残量がなく、緊急モードで写真を撮っていたため、画質があまりよろしくない。

 

{いつも読んでいただきありがとうございます。}

ソリオ試乗レビュー

最近はタイムズカーシェアで様々な車種に乗っています。

低価格で利用できるのでありがたいです。近所にはカーシェアステーションが多く設置されているので助かっています。

将来車の購入の機会が訪れた時に備えた見極めでもあります。助かってます。

 

そう言えばとうとうステージが3になり、ミドルクラスの車種がベーシック価格で乗れるようになりました。暇な土日は試乗のために遠征することになりそうです。

 

TCPプログラムとは | カーシェアリングのタイムズカー(旧:タイムズカーシェア)

車種 | カーシェアリングのタイムズカー(旧:タイムズカーシェア)

 

引き続き様々な車種の紹介を行います。今回はCMでおなじみスズキのソリオです。

 

ソリオ|スズキ

 

タイムズカーでは、運転しやすい車として人気でございます。

 

そう言えば友人も頻繁にソリオを利用していました。

しかし結論から言うと私はソリオが好きではありません。

以下で説明していきたいと思います。

 

なお、ステーションワゴンタイプの試乗はソリオだけなので比較対象はありません。

 

ソリオ試乗評価

・外観

 →普通。今時よく見る外観。フロントノーズが短いので運転しやすそう。

 

・内装

 →値段相応と言ったところでしょうか。安っぽいけれども、そもそも安いので文句はない。

 

・運動性能

 →視界が開けていてとても良い。

  また、車高の高さゆえか前方の距離感がつかみやすい。

 →どっしりしているわけではないのでカーブが怖い。

  減速せずカーブに入ると車体の半分が浮いたんじゃないかと勘違いする。

 

・その他

 →広い。後部座席に乗せた姉が聞かれる前に言っていたので広いのだろう。

  170cmなら脚が組めるぐらいらしい。

 →後部座席がスライドドアなので駐車が下手でもなんとかなる。

 

 →室内が広いから包まれている感覚がなく、常時不安が付きまとう。

 →視界が広いゆえに情報量が多く、疲れる。体感速度が実測値よりも上回る。

 →ハンドルが小さく軽い(と感じる)。腕が忙しい。

 →ハンドルが寝ている(と感じる)。

  せかせか回すにもかかわらず回しにくく感じる。

 →ブレーキがガツンと効く。扱いにくい。

 

総じてこの車は合わない人にはとことん合わない車なんだろう。

私にはスムーズな発進も停止も難しく、広さを目指したが故に走らせてからの快適性を損ねていると感じる。

 

 

ソリオが悪いというよりも、こういったボディタイプと私の相性が悪いのだと思う。

このボディタイプの車を運転する際に常時付きまとう不安がすべての要素をネガティブにとらえているのだろう。ここまで散々言っておいてどうかと思うが、結論では、改めて公正なレビューをしたい。

 

 

結論

街乗りで家族を乗せるとか、4人グループで出かける時にはもってこいだと思う。

でも近場向けなのかな。

乗っていてワクワクはしない。

だけれども、移動車だと考えた場合は150万~なので文句は言えないと思いました。

運転が好きではない人にとってこの車は、移動という観点から見るとむしろメリットの方が多い。

 

自分はまだ若いのでかっちょいい車に乗りたいと思います。

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

 

サウナーがキモすぎる

サウナーがキモすぎる。

それはここ数年抱いている感情である。

サウナーがキモい。

 

何がどうキモいのかって?

ここ数年のブームにかこつけて"自治区"を作っているところだ。

 

最近やってきた人たちがルールを押し付けている姿に耐えられない。

なんだよととのい場所って。イスか休憩所だろ。ウッドデッキかもしれないけどさ。

書くとしたら「サウナ後にイスで雑談」だろ

迷惑をかけない程度なら、誰しもがマナーを守っている。

古参も、サウナに興味がわいてきた人にもいい迷惑である。

 

自分が古参ぶっているわけではない。

それでもブームになる随分と(7年?8年?)前から友達とサウナを楽しんでいた。

そんな時にサウナハットをかぶっている人はいなかったし、サウナは閑散としていた。そして若者なんて少数派だった。

 

「サウナは己と向き合うところ」みたいなのやめてくれよ。

老人が永遠とテレビを見ているところだし

若者がアツいアツいと言いながらコソコソ楽しむところなのである。

しょうもないルール作らないでくれよ。

 

ロウリュウの後の拍手とか、意味不明すぎる。

部活と勘違いしているのかその後の一体感も恥ずかしい。

いきなり音楽流してそれに合わせてロウリュウやめろよ。

普通にしてくれよ。意味ないしうるさいし熱くならないし。

 

 

早くサウナブーム終わってくれねぇかなぁ。

サウナハットだせぇし。

持っているのがガチ勢みたいな雰囲気どうにかならんかな。

サウナを趣味にしているやつやべぇからなマジで。

自虐しろ自虐。

あれで健康になれるわけないだろ。

なんなら自重してくれ。

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

ヤリスクロス試乗レビュー

最近はタイムズカーシェアで様々な車種に乗っています。

低価格で利用できるのでありがたいです。近所にはカーシェアステーションが多く設置されているので助かっています。

将来車の購入の機会が訪れた時に備えた見極めでもあります。助かってます。

 

今回はヤリスクロスについての所感をメモ用に残しておきます。

トヨタ ヤリス クロス | トヨタ自動車WEBサイト

 

当車種については、街乗り1時間程度の利用なので、それ以外の場面での評価はできません。

 

ヤリスクロス試乗評価

主に乗ってからの感想になります。

  • 外観
    →でかく見える。SUV故の車高がそのように想起させているかと思いきや、コンパクトカーよりは普通に大きかった。


  • 内装
    →安っぽいかな…。

    →ドア周りは中学生が好きそうなデザイン。

    トヨタ ヤリス クロス | ギャラリー | トヨタ自動車WEBサイト




  • 運動性能
    →うるさい。ハイブリッドに乗っているとは思えない。
    アクアと同じメーカーである、トヨタが出している車とはとても…。
    走り出しは電気の補助があるので滑らかに走る。しかし、3秒後には聞いていてストレスを感じる音量が車内に響く。誰かを助手席に乗せてこの音を聞かせたいとは思わない。

    →車幅感覚はつかみやすい。左前方のボンネットが見えるので初めてでも問題ない。

    →死角は左のAピラーの付け根にあるにはあるが、気にならない程度。


  • その他感じたこと
    →後席は人を載せられない。笑っちゃうぐらい狭すぎる。
    友人との長距離移動には使えない。
    ドライビングポジションに合わせた状態の時、後席のゆとりを写真に残したのですが、消えました。ごめんなさい。乗っていただくをわかりますが、たぶん膝が死にます。

    →うるさい。本当にうるさい。

 

結論

この車を買う層がいまいちよくわからなかった。

車体サイズのわりに後席に人は乗せられないので、もしかしたら見た目で買う人がいるのかもしれない。しかし、エクステリアが特にかっこいいとは感じなかった。

それか、雪国にお住いの人。

SUVというと、使い勝手がいい車と思っていたのに…。という感じ。

おそらくカーシェアは最廉価の法人向けだと思われるので価格は不明だが、購入する場合は、最安値220万(車両本体価格)。

オプションつけて250万ぐらいかと。選択肢にはならないかな…。

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

ununkown.hatenablog.com

 

見るべきはSNSはなく自分である

卒業式を迎え、学生という庇護がも少しでなくなるところです。

少し肌寒日々ですが、春になりました。

 

春と言えば?
出会いと別れです。

 

私の周りでも早速出会いあり別れありです。

出会ってすぐ配属先の関係で遠距離になるという方も。

 

今回はその、春になって別れた人に加えて、

そもそも人生の春が訪れていない人に秘儀をお伝えしよう。

 

同性・異性・友達問わず、相手にモテたいと思うのであれば、

自分の心の中に理想の人物を作り上げればいい。

 

自分が理想とする人格や行動規範を備えた知人がいるのであれば、

その人を心の中に飼えばいい。

SNS、インターネットを見てモテるようにはならない。

 

以上である。

 

 

そんなことを想像できないという方は、己の人生を悔いてもろて。

 

 

 

 

 

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。