祝100記事投稿
この記事は101目になりますが、そんなことはどうでもいいのデス。
改めて思うとよくここまで続いたなぁと思います。夏休み中に100行くぞ!とか思っていましたが、書く時間ではなく、書きたい時間がなかったです。それでもやっぱり何か書きたいと思った時に、あるいは振り返りたいときにこういった「書く場所」というのがあるのは、とてもありがたいことだなと思いました。
ありがたいことにいくつか、はてなブログさんにも取り上げてもらい、
他人に読んでもらえる嬉しさと、その恥ずかしさを経験することが出来ました。
今度、はてなさんに取り上げられる究極の方法を書きたいと思います。
もちろん駄文です。でも、可能性は飛躍的に上がります。
執筆作業を続けていると、文章の書く能力が上がったように感じます。ここで書いているのは一秒も頭の中で校閲していない内容になりますが、(つまりテキトーに書いている。)論文や、レポートを書くときにあふれてくる文字の羅列が、そのレパートリーが、増えていったように思います(つまり語彙力)。ちょっと詳しく書きたいなとか、言い換えとかアウトラインとか、ここで駄文を書いているだけでもできるようになりました。まぁ、他人のレポート、論文を見てもそう思いますし、主観的な自信もつきました。
友達に話す度に怪訝な顔でこちらを見てきそうな内容も、ここでは書ける。動画の時代だって言われるようになったけど、文字だから伝えられることも、文字だから伝えようと思う人もいると思う。
さて、かっこつけたはいいモノの、今度は書くことが無くなりました。おかしいな。さっきまで「頭の中から書きたいことがあふれてくる」とか書いた癖に今ではもう書くことがありません!!
我が子のように愛したこの記事たちを見ていると、初期の記事は生後1年と半分くらいなんですよ。感慨深いですね。自分はあのとき何をしていたんだと虚無感に襲われることも減りました。我が子たちのおかげです。
大事なのは過去を語るのではなく未来を今を伝えることだと学びましたので過去の話はこれぐらいにして…。
これからもきっと宣言しては勝手に自分のペースに戻して、を繰り返しながら執筆活動を続けていきたいと思います。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!