気が付いたこと
どうもTENです。
毎日投稿すると決めていたのにな、書けない日々が続きました。
ネタはあるんですが、どうしても課題の規模や密度で書く気力がなくなります。
ということで今日は日記的な考察的な愚痴的なものを書いていこうと思います。
本題
大学で毎週多くの講義でレポート課題が出ています。ぶっちゃけレポート書いていると疲れて書く気が起きないんです。
数社の財務データをグラフにして安定性や収益力を分析、考察していく授業があるのですが、分析結果の考察をレポート提出する課題が出されました。
自ら企業を2社決め、財務の安全性と収益力に関する値を有価証券報告書から求め、ここで確認できる両社の違いをエビデンスを基に考察していく、文字数は1000字程度。
簡単だと思ってました。
このブログではだいたい2000字を目標として書いています。
くだらない駄文とはいえ「やばい」とか「すごい」を2000字にしているという謎の自信からくる
「1000字なんて簡単の極み」と思い込み。
6時間かかりました。
グラフにする過程はせいぜい2時間程度なので、1000字に4時間。
1時間でたったの250字
え、、、、マヂ無理…
小学生の日記でも卒業文集でも200字なんて30分ぐらいで書ける気がします。
小学生以下の自分…
ここまで書けないのかとかなり落ち込みました。
今になってようやく、というか、もしかしたら自明のことなのかもしれませんが、
レポート・論文ってエビデンスが必要なんですよね…
ここで書いていることは、普段考えていることや体験したことを言語化しているだけであって、エビデンスなんて自分なんですよ。
自分がそう思った。
自分が体験した。
それだけ。
対して今回のレポートでは
A社が資金繰りに困ってるのが見て取れるけど、なんで?
という疑問に立ち向かうためにせっせと根拠探しの旅に出ます。
ねーんだな、そんな簡単に見つからないんだよ。
ふざけやがって。
G行の一番上と一番下の値、だいたい暗算でも5.5倍ぐらいの差があることがわかると思います。
こんなに数字の乖離があれば何かわかるだろうと調べても、これの理由が結局わかりませんでした。
え、まだレポート200文字しか書いてなのにどうしよう…
マヂ無理….。
とかいろいろ思っていたけど
幸いなことに、何とかまじめな文章でレポートを仕上げることができました。
これからは書きやすいものを題材にしなくてはいけないと肝に銘じておこう。
半年ぐらいの時間をかけたもののこの時題材にした論文がたまたま書きやすかっただけでした。
はい。
そういえばこの前も参考にするはずの教授から配布された論文がしょぼくて論文探しの旅していたな。
ちなみにですが、
ここまでで1000字ちょっとしかありません。
書くことなくなりました。
自信や何処へ。
また怒りがわいてきたらリライトします。
{おしまい}