TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

お金増やそうぜー!

毎日投稿しようと意気込んでいたのに、先日のレポート課題が邪魔をして論文を読み込まなくてはいけなかった。

教授が配布した参考論文は3つとも使い物にならず、結局自分で探して書く羽目になったため、執筆意欲の低下が見られますね。自分に。

 

 

6時間ぐらい色んな論文読んでたら変な汗出てきました。

 

 

 

はい。

 

 

 

 

本題

自分は日々いろんなことを考えて、体験して、このブログで書いている。

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

その原動力になっているのが自分の過去、現在抱いている願望とコンプレックスだ。

その中でも一番大きな願望がお金持ち。

 

 

 

資産家でもいいが、できればお金持ち。

 

 

年収は高ければ高いほどいいし、色んな所に旅行して人生の濃度を濃くしていきたいと思っている。

 

思っている。思って、思って、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思って。

 

 

 

 

 

 

いつからか、ずっと思っていることしかしてなかったんだよな。

頭の中でお金持ちの妄想をしているだけじゃなくてハウツーを調べなくちゃと。

 

 

  1. 外資系トップ(外銀、外コン)でガンガン働いて稼ぐ
  2. 貯金を投資に回して資産を増やす
  3. 起業する
  4. 不動産投資をする

 

こんな感じかなぁ。*1

 

 

そんなわけで、来年の1月、色々手を出してみたいと思う。

 

 

 

この中で現実的なのは投資。

投資と言っても投資信託に毎月金を預けて長期間運用してもらう方の投資。

あれだよ、あれ、つみたてNISA。

NISAとはちょっと違う。

両者について数か月前にせっかく調べたのでここで解説していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、ググればわかるんだけど。

 

どれを調べても説明が長ったらしいし、なんだか使われている単語がわかりにくい。

簡潔に比較すると、

 

つみたては20年間毎月積み立てることで20年後の貯金よりも多くの資産を持つようになる(可能性がある)制度。もちろん必ず勝つというわけではない。低いとはいえリスクはついてくる。まぁでも、歴史的にも物価は上昇し続けているので貯金していてもお金の価値は低下する。どっちが正解かは正直自分が20年経つまでわからない。

 

「調査結果で一番儲かったと判明したのは、死んだ人と口座の存在を忘れていた人。」

 

という皮肉があるので折れずに頑張る。

 

 

 

 

たとえばあなたの手持ちが50万円だとして。

20年間銀行に預けたとしよう。金利があるとはいえ、もはやバブルは崩壊しているので大したお金にならない。すまんが0で計算するわ。

www.jp-bank.japanpost.jp

手持ちの50万円で買えていたはずの自転車が、物価の上昇で52万になったとしよう。みんながお金持ってたら商売する人は値上げするよな、なあ、値上げすよなって聞いてんだよ。

手持ちは相変わらず50万円なのでここでお金の価値が低下することになる。昔は自転車を買えるほどの価値だった50万円が今では52万円がないと自転車と対等になれないのだ。これがつみたてNISAだと株価の上昇に乗って52万円で返ってくるという可能性があるということ。

 

分かってもらえたかな。まぁ、物価の上昇とお金の価値の低下の関係は小中学生で既習のはずなので。。。

 

 

 

 

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これは利回り5パーセントと仮定したときの複利計算。

複利というのは、一次関数的な増加ではなくて、グラフが右に進むにつれて傾きが大きくなる指数関数的なイメージ。

 

T=20年後のお金

40=毎年の積み立て額(年間40万円の制限より)

1.05、0.05=5%の利回り

20=運用期間の目安(非課税期間)

 

これを計算しますと…

 

約1,347.5万円!(計算が合っていたら)

 

対する毎年40万円の貯金は20年後になると800万円。

500万円のチャンスなんだわ。

これを逃したら経営学部として、というか人間としてダメなんだわ。

 

ununkown.hatenablog.com

 

 

 

ふつうのNISAは、運用資金枠(年120万)と儲けに対する課税の免除期間(5年)がつみたてと異なる。一言で表すと富裕層向け。

お金のない人たちに向けた制度のはずなのに実際はお金にゆとりのある老人世代の割合が高い。単純に手が出にくい。

 

 

どちらか一方しか利用できない制度なので

 

まぁ、つみたてようかなというわけ。

 

 

先ほど、1月に開始すると述べた。

 

なぜかというと成人してから訪れる最初の1月からしか口座を持てないのだ。

 

 

そういうわけ。

 

そしてその1月に合わせて行うのが…

 

 

起業。

どうしてもサラリーマンだと時給換算になってしまう。

正規雇用も非正規雇用も守られているかどうかの違いでしかない。

 

 

 

外銀、外コンだって(行けるとは言ってない。)

睡眠時間を削って働いているのと、

手当も一括りだから年収が高いのであってだな。。。

 

 

 

もっと突き抜けようとしたら自分で起こすしかない。

とはいえ最初の段階で法人化をしようとは思っていないので(費用がもったいない)、稼げるようになってからしようと思う。法人化しなければ誰だって起業することができる。

「開業届」で検索してほしい。ほんと役所に書類出すだけ。

 

逆に法人化するには20万円ぐらい必要らしい。

 

1円で株式会社作れるとか言ってたけど、あれは資本金が1円でもいいってことなのね。

 

 

今の段階では残念ながら今自分が持っているアイデアひとつでは、可能な範囲での売り上げは年10万円(稼働日1~2日)しか見込めない。

(もはや自分のセンスがないとしか。)

 

 

まぁでも、武田薬品なんかの期末配当(1万円/100株)よりは見込みがあるという。

 

 

このままではいけない。だからこのままではいけないと思っている。

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日経新聞(2019、6/5)より

 

 

 

 

だから必ず、この期間でそれなりの額を稼げる方法を構築する。

 

今すぐ届を出してもいいけど、ここで宣言して自分を追い込むことにした。

 

だから半年後、満を持して、

 

起業する~。

 

 

 

 

{おしまい}

 

 

 

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

 

 

 

 

*1:他にもあったら追記します。