TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

摂津峡で川遊び

えー、今年の思い出を語ってくださいと言われたら、川で遊んでキャンプしてBBQをしまくった記憶しかないです。めちゃくちゃ楽しかったです。今回は摂津峡で川遊びをしてきた記録を残しておきます。

──俺の夏休み──


川遊びができるところがないか、あわよくば飛び込みができるところがないか調べていた時のこと、どうやら高槻市の摂津峡と言うところの川に飛び込みスポットがあるとわかった。

 

友人を誘っていざ摂津峡へ川遊びに。

 

広大な敷地が足かせになり自分たちが今どこにいて、どこへ向かえばいいのかわからなかった。天下のグーグル曰はく、売店の裏道を進むと着くと書いてあったが…売店を見つけることができなかった。

 

川の音が下から聞こえてくる。

 

消去法で売店を見つけて下に降りる。「売店」は、もはや売店の雰囲気を残してはいなかった。さびれた建物が売店であり、その売店裏の階段脇から川遊びの場所へと向かう。売店裏は草が生い茂っている。道も決して安全ではなかった。

 

歩くこと2分。目の前に川が広がった。川に着いたら上流を目指し歩く。途中から歩道はない。ひざ下の水をかき分けると、そこには心待ちにしていたあの崖が出迎えてくれた。

 

www.youtube.com

売店→BBQ場→川

の順になります。

 

www.youtube.com

ここが摂津峡の川遊びスポットである。

動画に映る最初のふたりが飛ぶ高さで2時間飛んだ。飛び込むところは水の流れも速くなく、深すぎることはないため溺れる心配をしなくていい。

川遊びの場所として、摂津峡が人気である理由が分かるスポットだった。

 

とてもきれいな水にあまり人が来ない環境。

控えめに言って最高に楽しかった。

(追記)土日の昼は混みます。

 

 

どうやら箕面の滝周辺にもそこそこの高さで飛び込める場所があるらしい。行きたいところは尽きない。奈良にある、みたらい渓谷も早く行きたいと思っている。

 

 

 

学生のうちにスカイダイビングもしたいと考えている。

関西では但馬空港にそのプラン(5万)が用意されていると聞く。

 

どうせ来年では気軽に海外に行ける日が来ないだろう。どでかい体験を空からしてみたい。

 

毎年暑い夏が訪れる。

ぜひ摂津峡で川遊びをしていただきたい。

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

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荒地山と川遊び

 

腹が立つぐらい暑かった。


8/30日のことだ。早朝6:30前後の電車にのって阪急芦屋川駅へ向かう。

電車ではサラリーマンが半袖半ズボンの僕らを見て席を移動する。世の中には意味のわからない人間も平気な顔をして生きているとはこの事である。(暴言)特にうるさくもしてないがきっとなにかを察したのだろう。まぁいい。

 

芦屋川で降りると出迎えるのは豪邸とベンツとBMWである。そう、ここは高級住宅街。車好きの友人がジロジロ車を見て興奮していた。


お行儀の悪い友人である。

 

今回の目的は、荒地山のテーブルロックで一息つくことと、そして川遊びで全力を出すことだった。

以前訪れたのは寒い時期であったため川遊びは特にせず登って降りてラーメンを食べた。

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前回の、日の出前



さて、今回も問題なく(?)テーブルロックに到着した。相も変わらず素敵な場所だった。眼下に広がる木々の葉と青空のコントラスト、そして遠くに望む海が僕らを虜にする。

 

www.youtube.com

サムネで切り出したテーブルロックを確認してください。


一息ついてすぐに川に向かった。暑すぎるのだ。9:00には下山したと記憶している。

山の水は…冷たかった。落差5mほどの滝に打たれ川遊びを始める。山の上流を流れるこの水はとんでもなく冷たい。そして、とても綺麗だ。

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飛び込みで遊んでいると3人組が現れた。2グループしかいないこの川で共に4mぐらいの高さから飛び込んだ。

 

4mというとそこまで高くはないと思う。目線の高さも合わせると5m以上になるが、それでも足がすくんで跳ぶことに躊躇するぐらいである。

しかしここは違った。

飛び込む条件が悪すぎたのだ。始めは3mほどから飛んでいた時はそこまで危なくなかったが、1m高くすると難易度がいきなり!上がったのだ。

 

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断面図

 

1番から飛んでいた時は着水ポイント周辺の岩に気を付けていれば良かったのだが、2番、すなわち4mほどから飛び込むときが問題だった。

まずは、1番のポイントにお尻をぶつけないように気を付けて前に飛ぶ必要があった。

そして前に飛びすぎて反対側の岩壁、あるいは水面の岩に気を付けなければならない。飛び込む恐怖が高さではなく、飛び込む周辺の障害物が原因だった。合計で6人いたが、友人ともう一人が少し飛ぶのに時間がかかった。

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概算4m

とはいえ最終的に全員で飛んで全員怪我無く遊び終えることができた。遊びは怪我無く終えられたが、友人は着替え中に足を滑らせ岩から滑り落ちて出血していた。俺なら泣いていただろう。広がった傷口が目を覆いたくなるほどだった。

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

海も好きだが川も好きになった。まだ書ききれていない場所も後日追加で書こうと思う。

去年のドライブ記事も書き忘れていた。かきたいので思い出しながら書きたいと思う。

 

川に関しては駅からバスが出ており、芦屋ゲートの料金所付近からも行けるので近所の子供たちも虫取りに興じていた。

 

ぜひ冷たくてきれいな川を求めて。

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

早起きが好きになった。

 題の通り早起きが好きになった。

 正確に言うと「好きになったかもしれない」。

 社会が完全には動き出していないその時間に、あえて身体を動かし生活を始める。

 

 もしかしたらこれは大学生の特権かもしれない。社会人になれば、否応なしにその時間に起きなくてはならないだろう。平日は毎日4時30分に起きる父を見て、その体力に尊敬する。帰りは20時以降がザラだ。そうなりたい、あるいはそうなりたくないという感情が芽生えているわけではない。ただ、平凡な大学生があえて早起きして何かしらアクションを起こすことにした。

 

 朝は余計なことを考えなくてすむ。意識を相手や環境に向けることはしない。自分と、その近辺のみだ。歩くのか学ぶのか、それはその日次第だ。付きまとう不安が早朝には姿を見せない。

 

 好きなこと以外を考えなくていいその時間が自由に思えて心地がいい。最近は少し肌寒くなって街は静まり返っている。

 将来は季節ごとに服を1種類に絞りたい。ファッションなんて、相手のためにするためではなく、自分のためにするものだ後考えている。だからそれが必要無いという結論に至った私は、服にあれこれと悩みたくない。それぐらい興味のないことを考えるのが嫌いだ。誰もいない朝にそんな類いのことを考える必要はない。

 

 明日以降もきっと早起きするだろう。

 誰のためでもなく自分のために。自分の時間を持って自分の考え、身体をいたわってこの1年を締めくくりたい。

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

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SPGカードデビューしました!

はいどうも最強カードと名が知られているSPGカードデビューしました

 

 

よくわからんけど作った

 つい先日になりますが、SPGカードを発行しました。巷では、最強カードと呼ばれるぐらい情報収集が得意な人は持っているカードになります。(偏見)(発行の正当化)

 先日と言っても6月のことなんですが、まぁ、細かいことは置いといて。私自身3枚目のカードになります。楽天カード、LINEpay visaカード 今回のSPGカードになります。(ラインペイプリペイドも一応持っている)

 余談ですが、LINEpayは改悪がひどくあまり使っていません。そうこうしているうちに楽天も改悪がひどくなりました。

メリットがでかい

 ここからが本題かと思います。SPGカードの基本情報(メリット)は以下になります。

  • 年に1度、1泊5万円のホテルが無料
  • ポイントがすぐにたまる
  • カード会員限定のキャンペーンがアツい
  • ポイントからマイル変更がアツい

ざっと思いつくだけでも、これぐらいになります。上から順に解説します。

 1.ホテル無料

  マリオット系列のホテルが毎年泊まれます。無料で。だいたい1泊5万円程度の高級ホテルが対象になりますので、本当にアツい。旅行好き、或いは年に一度くらい贅沢したい方には超オススメ。

 2.ポイント

 他の会社やクレジットカードってポイント還元が100円で1P、あるいは200円で1Pだと思うのですが、100円で3P付きます。めちゃくちゃアツいです。

 3.会員限定オファー

 会員限定のオファーがかなり頻繁にやってきます。

例えば、

  • USJを会員だけで夜に貸し切りするプラン。
  • 商品券が100円に付き9P還元
  • イオンの食料品売り場で20%オフ(15,000まで)
  • 出前館割引
  • ホテルのレストラン15%割引

などなど随時更新されており、その人個人にとってお得なオファーがすぐに見つかります。

4.マイル

 LCCの民なのであまりこれに関してはうまみが分からないのですが、推す人はかなり推してます(LCCの方が良いとは思うが)。

 たまったポイントをマイルに変換することができ、JALANAカードよりも変換効率がお得です。もはやバグってる。

 

以上一瞬で4つのメリットをあげることができました。あとは、ホテルのレイトチェックアウトが無料かつ、ホテルの部屋が無料でアップグレードされる特典があります。これもまたすごい。旅好き、ホテル好き、記念日に少しいいホテルを利用したい方にはお勧めになります。

デメリットもある

 もちろんデメリットもあります。年会費です。34,000円します。しかし、先ほど書いたように年に1度、1泊5万のホテルに泊まれるのでこれは一瞬で元が取れてしまいます。また、イオンなど、普段の買い物から限定割引を受けることができるので損するようなことはないと考えています。

 

ぜひ申し込んでみてください

 こちらから入会するといきなり6万ポイントもらえるので、年会費分儲けたことになります!!

 

 

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https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/starwood-preferred-guest-card/より

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

ランチデート

先日友達と会話していた時のこと、そのカップル(人)にとって、ランチとデートは別物だということを主張してきた。

驚愕。

一緒にいればそれはもうデートなのだと思っていたのだが、どういうわけか、デートではないらしい。

意味が、分からなかった。

 

だからこちらも意味の分からない言葉を返さなければ、この戦い、負けると察知した。

 

もちろん負けた。

 

まっっったく意味が分からない。彼女と京都でご飯を食べたのにデートにならないだと?じゃあ逆に何をしたらデートになるんだ

 

 

チューか?ちゅーなのか?

 

 

じゃあ逆に彼女側はデートと思っているのだろうか。

それを聞いてはいないので今後知ることはない。どうだろう。

ランチだから駄目なのか?夜景の見えるレストランでのディナーだったらいいのか?それとも値段なのか?

何も…わからない。

 

これについては聞きたい気持ちを抑えて口の寂しさを紛らわせるために鼻くそをほじって食べながら会話していたのだが…。見事に無視された。そもそも自分は鼻くそをほじって食べていたのか不安になるくらいのスルースキルだ。

 

以前哲学の記事でも紹介したが、認識しなければそこには存在していないことになる。つまり、相手が明らかに気付いていなければ、それはもうたとえ目の前で鼻くそをほじって食べていても鼻くそをほじって食べたことにはならないのだ。

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

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えー、話を戻します。ランチは、デートではないと言われました。

 

 

 

 

 

悔しいです。

 

 

 

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

いただきます病の現代人

 最近、何かと「~させていただきます。」と口にする人多くないですか?

 

「ご紹介させていただきます。」

「ご説明させていただきます。」

「前をを向いていただきまして、歩いていただきますと…。」

「あkjfんびじゃんびああおpbんぱにfvないうヴいあさせていただきます。」

「おぽぽおぱfぽおあああおふぉおbvbgbrgbろdっぱおfbだ@fkbkふぉgんばいんbklfgbfmlbさせていただきます。」

 

「させていただきます」と「いただきます」がどうしても気になってからメチャクチャ生活しづらくなりました。俺だけかなと思って

 

「させていただきます」

 

で検索すると、まぁまぁ悪く言われているようで。

 

まぁ、ネットでは一部「馬鹿にされている気分」と書かれていたが、自分は敬語の使い方じゃなくて、濫用していることがどうしても気になってしまう。

 

 ところで、「させていただきます」の多さに気づいたのは最近なのだが、どうやら少し前からそういうことに懸念(嫌悪)を示す人はいたようで…。つまり、自分が大学生になってから社会に目を向けるとそういう人たちがいたわけで。これが一時的な現象なのではなく、社会人になれば否応なしに聞かされるということである。自分が使わないように意識していても周りが使うのだ。

 

 

 やべ~

 

 これから大変だわぁ~

 

 


とにかく、どなたか「させていただきます」「いただきます」に注意してみてください。

皆はこれでもかと使っていて、嫌でも気になってしまいます。きっと、たぶん。

 

生きづらさを味わったら仲間になれます。

 

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。

苦労は買えないが宝物になる

今週のお題「今月の目標」

 

苦労はやがていい思い出へと昇華するのである。

 

はじめに

 私がTwitterでフォローしている中に広瀬隆雄という人がいる。

愛称は「じっちゃま」。

彼は主に米国株式の情報を発信し、強烈な信者と強烈なアンチと共にTwitter(あるいは資本主義)を闊歩している。彼は基本的に金儲けが好きだが、本当に大事なことや心構えは無料で発信している。(とTENは思っている。)

 

 そんな彼が、noteにこんな文章を無料で公開している。弱冠(本当は21)の私が首がもげるほど頷いて読んだnoteである。

 

おとなが苦労話をするのは、それが楽しい思い出だから|広瀬隆雄|note

 

 彼ほど簡潔にわかりやすく書ける自信はないし、この記事を書くと決めた時、分量は気にせず書けるところまで書こうと考えた。とにかく上記のURLは土台になるので1度読んでみてください。

 まぁ、ここに要約した文を載せるんですけれども。

 

 要するに

  1. お金で買える経験や物で得られる幸せはどこかで限界がきて、
  2. 過去の経験として色あせていく。
  3. 一方の苦労はお金では得られないが、
  4. それがいつか楽しい思い出として強烈に残る。

 ということが書かれている。

 

皆さんはこの意見に対してどう思うだろうか。私には、共感できることが多くある。ここ数年で思いつきこの考えを持っていたが、似たようなことを書いている人(つまりじっちゃま)を見つけた。まぁ、書きたいと思ったので二番煎じだが書くことにした…。

 

 

あれから1年

 ちょうど1年前、厳密には1年と数日前、私はとてつもない状況に置かれていた。採用してくれたベンチャー企業で本格的に働き始めて3日目。いきなりすべてを任されるようになったのだ。

 

 事件前日の夜、いきなり

 

「有給をとる」

 

という旨のLINEが上司からきた。

まさかと思って別の上司に相談した。優しい上司なので翌日休みであったが助けてくれると思っていたのだ。

返ってきたメッセージは、

 

「頑張ってください。何かあったら電話を。」

 

とのことだった。…そんなことあるだろうか。イロハのイどころか、イと発音する瞬間の「ウィ」「w」ぐらいしか教えてもらっていなかったのだ。

 

 

当日、当然のように何かあったのでその優しい上司に電話した。

所謂トラブったというやつだ。

電話がつながると、明らかにジェットコースターの音が電話から聞こえてきた。

奥さんとUSJにでも行っていたのだろう。

ひそひそと話す彼の声がジェットコースターの音と乗客の悲鳴で見事にかき消されていた。

 

何度もトラブったので何度も電話したが、何度もジェットコースターの音と悲鳴が聞こえてきた。

 

そんなこんなで常に独り言をつぶやき半泣きになりながらも、放置された7時間を無事に終えることができた。無事だったのは奇跡である。奇跡が起きたおかげで今の自分があると言ってもいい。そして、トラブルを快く、なかったことにしてくれたお客様には感謝の気持ちで一杯である。

結果、何とかなったのだが、その7時間はとてつもなく苦しい時間であった。

しかし、この話はネタになったし、今でも鮮明に思い出すことができる。7時間放置された後、助けに現れた友人と時々この話をして盛り上がるぐらいには楽しい思い出だ。

 

 あの時は緊張からくる腹痛もあった。そしてエアコンの効いているフロアなのにも関わらず大量の汗もかいていた。今でも断言できるが、本当にとんでもない状況だったのだ。

 

だが、それが自分にとっての非日常だと感じている。これがじっちゃまの言っていることだろうと推測できる。

 

この出来事以外にもトラブルを起こして精神的に参っていた時もあったが、それも非日常として今では思い出となっている。

 

おとなが苦労話をするのは、それが楽しい思い出だから|広瀬隆雄|note

 

このページにはお金で買えるモノやコトで得られる幸せには限界があると表現されている。

 凡人は、SNSで目にした富裕層の消費に嫉妬や羨望のまなざしを向けるだろう。

「上を見たらきりがない」とは、このことである。

 一方の富裕層は、ある程度満たされたとき、飽きや慣れがその人の心を曇らせていくのあろう。いまさら若者のようには動けない。

 富裕層のことはわからないけれど、私たちだって

「お金を払ったけどこんなもんか。」や、

「あれと類似している」といった感覚を過去に覚えた人は少なからずいるはずで。

 

 例えばホテルのスイーツとか。レストランのお肉とか。インスタ映えを狙って逆にコモディティ化してしまう商品とか。

ununkown.hatenablog.com

 

 じっちゃまが言うように、むしろそういった消費の思い出しかない人はどこかつまらない人かもしれない。

 

 

それならいっそ、100均の着火剤を買ったが故に炭に火が付かず、雰囲気が一瞬悪くなったけど、肉の焼ける匂いとアツアツのご飯とうまい肉で満たされてみんな満足したBBQの方が思い出に残るのではないだろうか。

ununkown.hatenablog.com

 

 

それとか、

超が付くほどの貧乏旅行で迷子になったが、現地の人たちがみんなで助けてくれたこと

英語ができなさ過ぎて両替機を探していたのに、充電器エリアに連れて行ってくれたこと、

 

バスが停まらないから走って乗り込んだこと

のほうが思い出になるような気がする。

 

ununkown.hatenablog.com

 

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○○とはよく言うけれど

 「苦労話をするのは老害だ」という考え方がある。だけれど、その人が経験した苦労は唯一無二のものであり、誰かに話したくなるぐらいのモノなのである。

 

 「若いうちは苦労を買ってでもした方が良い。」と言う言葉を聞いたことがある。大人が言うのだからそういうことなんだろう。

苦労はお金では買えない。でも、お金で買えないからこそ、それが唯一無二であり振り返れば楽しいものになるのだ。

 

つまり目標は

 1年前を振り返って自分が成長できているのかは甚だ疑問ではある。しかし、たとえ成長していたとしてもこれから苦しいことは起こりうる。だから今後も折れない。いつか笑い話になると信じて突き進むのみ。

 人生のハイライトを今作っているのだ。と言い聞かせれば何とかなるような気がしている。消費で得られる楽しみはそれでいいとして、いつか飽きがきても人生に色を持たせるかのように苦労をしていきたい。薄い人間にはならない。

 つい先日、新しく1名(2名かも)を会社が採用した。きっとその人もこれまでに経験したことのない苦労をこの職場でするだろう。だが、折れないように頑張ってもらいたいし、何とかサポートできるところはポンコツなりにサポートしたいと思う。

 

 

 

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。