信者になってはいけない
はいどうもTENです。
今日は受け身の人たちについて書いていきたいと思います。
受け身を悪く言うのではなく、受け方についての考えをシェアします。決して教祖になれとか、主体的な人間になれと言っているわけではありません。
インフルエンサーの話なんて鼻くそほじりながら聞け
最近SNS(インスタ、ツイッター)を見ていて思うのは、いんふるえんさーに対してまるで媚びを売るかのように全肯定する人たちがあまりにも多いということである。
彼らの話の内容に誤りがあったとしても、それを鵜呑みする人のなんと多いことか。別にTENが鵜呑みして騙されたわけではないから、怒りが湧いてくるということでもない。ただ、ちょっとした注意喚起として聞いてほしい。
いや、以前アホみたいなことを2週間ぐらい信じてたわ。まじであほ。情けない。
彼らは右を向けと言えば右を向くのだろうか。(TENは右でも左でもない。) ここで言いたいのは、彼ら(信者)はいんふるえんさーの発言に対して疑いの目を持たないことに問題があるのだ。
いんふるえんさーというのはただの一般人である。そして、テレビに出ていない人のことを一般人と揶揄する芸能人たちも、ここぞという場面で一般人に分類される。
そう、彼らの発言には専門的な裏付けとその発言をするにあたっての責任を持っていないのだ。
リテラシーの違いか pic.twitter.com/egZrnV2D2X
— みやさと☆ (@miya_sato4ab) 2020年7月4日
彼らを信じていいのか?彼らの話は鼻くそほじりながら聞くぐらいがちょうどいいのではないか?なぜなら、それを鵜呑みにして何かアクションを起こした時には自分の責任になっているからだ。
自責の重要性
おそらくアクションを起こした人の頭の思考回路はこうだ。「いんふるえんさーの○○が言っていたから大丈夫!」この時点でこいつは責任をいんふるえんさーに転嫁している。しかし現実はそんなに甘くはない。なぜなら、例を挙げると彼らは試してもいないのにサービスや商品の紹介をして収益を上げたりしている。
そこでだ、TENがすすめたいのは自責の思考を持つことである。彼らの話を聞いてすぐに信じ込むのではなく、一度自分の頭で考えることが大事だ。それらを知識として取り込んだ時点で自らの責任になることを日々心掛けていれば、自然と頭の中で一度考える癖がつくだろう。
つまり
TENの書いているこのブログなんか、鼻くそをほじるどころか、ほじったそれらを食べながら読んでくれるぐらいがちょうどいいと思います。
はい。
え?
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。