TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

関西グランピング「GRAX」に泊まってきたぞ!!

はいどうもTENです。

 

 これはコロナさえ収まれば…と思って置いていた内容になります。下書きをしていませんが、とても内容の濃い時間を過ごすことができたので忘れないうちに書いていきたいと思います!

 

 それではそれでは、早速

 

www.grax.jp

 

グランピング施設「GRAX」に泊まってきたぞ!!

 これは関西の新規感染者数が減少し、そろそろ大丈夫だろうと思って6月の下旬に訪れたくそ暑い時期の話である。

 ここを訪れた理由はいくつかある。ざっと挙げるなら

  • グランピングがしたい
  • 温泉に入れる
  • BBQができる
  • コテージだから感染のリスクも少ない(主観)

 というわけで訪れた。

 

そういえば最近TENの周りでもグランピングをしている人が増えてきた。ようやく時代がTENに追いついた。(何様)

 

───────

 

 訪れて先にすることは宿泊者の体温測定だった。アルコール消毒のポンプも入り口に置かれているためコロナ対策はばっちり。訪れた日は平日ということもあり人はまばらであった。これぐらい空いている方がこっちとしてはありがたい。

 

 訪れて早速リニューアルオープンの特典の説明と敷地内の説明を軽く受ける。ちなみにリニューアルの特典はかなり豪華であった。

  • カフェで作られるホールのチーズケーキ
  • 赤ワインのボトル
  • 温泉施設での追加料金なし
  • ロウソクサービス無料

f:id:ununkown:20201005230939j:plain

f:id:ununkown:20201005231006j:plain


うおおおおおお!
これは素晴らしい!!

 

 これだけでも十分訪れる価値があったように思う。そしてこの「GRAX」の特徴は何といっても野菜が食べ放題だということ。自分たちで好きな野菜好きなだけをかごに入れて各自のコテージやテントに戻る。ここでお伝えしたいのはお肉は定量を渡されるが、それがもう十分な量なのだ。決して野菜を取りすぎて残さないように!!

 

 もう一つ大きな特徴は、「GRAX」はグランピング初心者にうってつけの場所だということ。TENも初心者だが、ここは本当に過ごしやすかった。理由は簡単で、先ほど書いた「敷地内の説明を受ける」際に冊子をもらうのだが、そこにすべてが書かれているからである。グランピングといえばBBQだと勝手に思っているのだが、火のおこしかたや、料理の作り方、焼く時間の長さ、そしてアレンジする際のアドバイスが丁寧にわかりやすく書かれている。普段料理をしない人や、料理とは無縁の男子グループでもおしゃれな料理が作れてしまうのだ。ほんとうに訪れてほしい場所だ。

 

 

ununkown.hatenablog.com

  

 

 敷地内での過ごし方は様々である。温泉に浸かるもよし、カフェに行くもよし、広場ではしゃぐのもよし、漫画や岩盤浴を楽しむのもよし。ここにはすべてが揃っていると言っても過言ではない。

f:id:ununkown:20201005231204j:plain

零戦まであったでよ

 

 わからないことがあれば職員が丁寧に対応してくれる。TENは案内されたコテージで一時間過ごした後、ふと枕の裏を見るとアリが列をなしていた。まだ何も食べていないため、食べかすに群がっているとは考えられず、ベッドと壁の隙間を覗くと目視で20匹はいた。ティッシュだけではどうしようもできず、掃除機を貸してほしいと職員に尋ねると別の部屋を案内してくれた。そしてすぐに掃除機やスプレーで対策をしていた。「山の中なので仕方のないことだ」ぐらい言われる覚悟だったが、いい意味で期待を裏切られた。

 

 そして山の中なのでシカに遭遇することもある。そこでTENはとても面白い体験をした。

f:id:ununkown:20201005231640p:plain

全体図


 TENは先ほどのアリ問題でF1からF5に移ったのだが、その時確認したFエリアの他の宿泊者は1組だけであった。彼らのコテージはF3である。そして夜になり、TENが自販機のあたりからF5を目指し歩ている途中のことである。全く何も見えない中、現在地F1のTENの反対側、F8とF9の間あたりで明らかに聞きなれない足音が鳴っていた。靴の音ではないし、そもそも足音が4回聞こえたのだ…。蹄…シカ… 何が怖いかというと、何も見えないから角で襲われでもしたらひとたまりもない。しかし立ち止まっているわけにもいかないのでF5に向かって進むと相手はF7のあたりに動き出したのだ。文字では伝わらない緊迫感を皆さんの想像力で補ってほしい。

 

 シカは慣れていると思っていたのだ。

TENは祖母の家に行くと毎日野生のシカと目を合わせていた経験を持つ。夜リビングでテレビを見ているTENがふと窓の外を覗くと、黄色い目を光らせたたシカ3頭前後がこちらを覗いているのだ。だが、今回は状況が特殊だった。相手を目視で確認できないことと自分が家の中にいないということである。これは無理。

 

 まぁ、中でから扉を開けてもらってそこに飛び込んだので難を逃れたからいいんだけど。まじでこわかった。おそらくだが、コロナによって人が少ない時期が続き、シカの警戒心が解かれたのではないかと思う。知らんけど。この出来事の一時間前ぐらいにシカが目の前を走っていたのを見たと聞いていたため余計怖かった。

 

 

 

とにもかくにも思い出作りには最適かつ最高の場所なのでぜひ訪れてほしいと思う。

 6700円から行けるし今ならGo toで最大50%還元らしい。

絶対おすすめ。

 

 みんなさんぜひ!

www.grax.jp

 

 

{おしまい}

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

 

ununkown.hatenablog.com

 

 

ununkown.hatenablog.com

ununkown.hatenablog.com