ランチデート
先日友達と会話していた時のこと、そのカップル(人)にとって、ランチとデートは別物だということを主張してきた。
驚愕。
一緒にいればそれはもうデートなのだと思っていたのだが、どういうわけか、デートではないらしい。
意味が、分からなかった。
だからこちらも意味の分からない言葉を返さなければ、この戦い、負けると察知した。
もちろん負けた。
まっっったく意味が分からない。彼女と京都でご飯を食べたのにデートにならないだと?じゃあ逆に何をしたらデートになるんだ
チューか?ちゅーなのか?
じゃあ逆に彼女側はデートと思っているのだろうか。
それを聞いてはいないので今後知ることはない。どうだろう。
ランチだから駄目なのか?夜景の見えるレストランでのディナーだったらいいのか?それとも値段なのか?
何も…わからない。
これについては聞きたい気持ちを抑えて口の寂しさを紛らわせるために鼻くそをほじって食べながら会話していたのだが…。見事に無視された。そもそも自分は鼻くそをほじって食べていたのか不安になるくらいのスルースキルだ。
以前哲学の記事でも紹介したが、認識しなければそこには存在していないことになる。つまり、相手が明らかに気付いていなければ、それはもうたとえ目の前で鼻くそをほじって食べていても鼻くそをほじって食べたことにはならないのだ。
えー、話を戻します。ランチは、デートではないと言われました。
悔しいです。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
いただきます病の現代人
最近、何かと「~させていただきます。」と口にする人多くないですか?
「ご紹介させていただきます。」
「ご説明させていただきます。」
「前をを向いていただきまして、歩いていただきますと…。」
「あkjfんびじゃんびああおpbんぱにfvないうヴいあさせていただきます。」
「おぽぽおぱfぽおあああおふぉおbvbgbrgbろdっぱおfbだ@fkbkふぉgんばいんbklfgbfmlbさせていただきます。」
「させていただきます」と「いただきます」がどうしても気になってからメチャクチャ生活しづらくなりました。俺だけかなと思って
「させていただきます」
で検索すると、まぁまぁ悪く言われているようで。
まぁ、ネットでは一部「馬鹿にされている気分」と書かれていたが、自分は敬語の使い方じゃなくて、濫用していることがどうしても気になってしまう。
ところで、「させていただきます」の多さに気づいたのは最近なのだが、どうやら少し前からそういうことに懸念(嫌悪)を示す人はいたようで…。つまり、自分が大学生になってから社会に目を向けるとそういう人たちがいたわけで。これが一時的な現象なのではなく、社会人になれば否応なしに聞かされるということである。自分が使わないように意識していても周りが使うのだ。
やべ~
これから大変だわぁ~
とにかく、どなたか「させていただきます」「いただきます」に注意してみてください。
皆はこれでもかと使っていて、嫌でも気になってしまいます。きっと、たぶん。
生きづらさを味わったら仲間になれます。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
苦労は買えないが宝物になる
今週のお題「今月の目標」
苦労はやがていい思い出へと昇華するのである。
はじめに
私がTwitterでフォローしている中に広瀬隆雄という人がいる。
愛称は「じっちゃま」。
彼は主に米国株式の情報を発信し、強烈な信者と強烈なアンチと共にTwitter(あるいは資本主義)を闊歩している。彼は基本的に金儲けが好きだが、本当に大事なことや心構えは無料で発信している。(とTENは思っている。)
そんな彼が、noteにこんな文章を無料で公開している。弱冠(本当は21)の私が首がもげるほど頷いて読んだnoteである。
おとなが苦労話をするのは、それが楽しい思い出だから|広瀬隆雄|note
彼ほど簡潔にわかりやすく書ける自信はないし、この記事を書くと決めた時、分量は気にせず書けるところまで書こうと考えた。とにかく上記のURLは土台になるので1度読んでみてください。
まぁ、ここに要約した文を載せるんですけれども。
要するに
- お金で買える経験や物で得られる幸せはどこかで限界がきて、
- 過去の経験として色あせていく。
- 一方の苦労はお金では得られないが、
- それがいつか楽しい思い出として強烈に残る。
ということが書かれている。
皆さんはこの意見に対してどう思うだろうか。私には、共感できることが多くある。ここ数年で思いつきこの考えを持っていたが、似たようなことを書いている人(つまりじっちゃま)を見つけた。まぁ、書きたいと思ったので二番煎じだが書くことにした…。
あれから1年
ちょうど1年前、厳密には1年と数日前、私はとてつもない状況に置かれていた。採用してくれたベンチャー企業で本格的に働き始めて3日目。いきなりすべてを任されるようになったのだ。
事件前日の夜、いきなり
「有給をとる」
という旨のLINEが上司からきた。
まさかと思って別の上司に相談した。優しい上司なので翌日休みであったが助けてくれると思っていたのだ。
返ってきたメッセージは、
「頑張ってください。何かあったら電話を。」
とのことだった。…そんなことあるだろうか。イロハのイどころか、イと発音する瞬間の「ウィ」の「w」ぐらいしか教えてもらっていなかったのだ。
当日、当然のように何かあったのでその優しい上司に電話した。
所謂トラブったというやつだ。
電話がつながると、明らかにジェットコースターの音が電話から聞こえてきた。
奥さんとUSJにでも行っていたのだろう。
ひそひそと話す彼の声がジェットコースターの音と乗客の悲鳴で見事にかき消されていた。
何度もトラブったので何度も電話したが、何度もジェットコースターの音と悲鳴が聞こえてきた。
そんなこんなで常に独り言をつぶやき半泣きになりながらも、放置された7時間を無事に終えることができた。無事だったのは奇跡である。奇跡が起きたおかげで今の自分があると言ってもいい。そして、トラブルを快く、なかったことにしてくれたお客様には感謝の気持ちで一杯である。
結果、何とかなったのだが、その7時間はとてつもなく苦しい時間であった。
しかし、この話はネタになったし、今でも鮮明に思い出すことができる。7時間放置された後、助けに現れた友人と時々この話をして盛り上がるぐらいには楽しい思い出だ。
あの時は緊張からくる腹痛もあった。そしてエアコンの効いているフロアなのにも関わらず大量の汗もかいていた。今でも断言できるが、本当にとんでもない状況だったのだ。
だが、それが自分にとっての非日常だと感じている。これがじっちゃまの言っていることだろうと推測できる。
この出来事以外にもトラブルを起こして精神的に参っていた時もあったが、それも非日常として今では思い出となっている。
おとなが苦労話をするのは、それが楽しい思い出だから|広瀬隆雄|note
このページにはお金で買えるモノやコトで得られる幸せには限界があると表現されている。
凡人は、SNSで目にした富裕層の消費に嫉妬や羨望のまなざしを向けるだろう。
「上を見たらきりがない」とは、このことである。
一方の富裕層は、ある程度満たされたとき、飽きや慣れがその人の心を曇らせていくのあろう。いまさら若者のようには動けない。
富裕層のことはわからないけれど、私たちだって
「お金を払ったけどこんなもんか。」や、
「あれと類似している」といった感覚を過去に覚えた人は少なからずいるはずで。
例えばホテルのスイーツとか。レストランのお肉とか。インスタ映えを狙って逆にコモディティ化してしまう商品とか。
じっちゃまが言うように、むしろそういった消費の思い出しかない人はどこかつまらない人かもしれない。
それならいっそ、100均の着火剤を買ったが故に炭に火が付かず、雰囲気が一瞬悪くなったけど、肉の焼ける匂いとアツアツのご飯とうまい肉で満たされてみんな満足したBBQの方が思い出に残るのではないだろうか。
それとか、
超が付くほどの貧乏旅行で迷子になったが、現地の人たちがみんなで助けてくれたこと
や
英語ができなさ過ぎて両替機を探していたのに、充電器エリアに連れて行ってくれたこと、
バスが停まらないから走って乗り込んだこと
のほうが思い出になるような気がする。
○○とはよく言うけれど
「苦労話をするのは老害だ」という考え方がある。だけれど、その人が経験した苦労は唯一無二のものであり、誰かに話したくなるぐらいのモノなのである。
「若いうちは苦労を買ってでもした方が良い。」と言う言葉を聞いたことがある。大人が言うのだからそういうことなんだろう。
苦労はお金では買えない。でも、お金で買えないからこそ、それが唯一無二であり振り返れば楽しいものになるのだ。
つまり目標は
1年前を振り返って自分が成長できているのかは甚だ疑問ではある。しかし、たとえ成長していたとしてもこれから苦しいことは起こりうる。だから今後も折れない。いつか笑い話になると信じて突き進むのみ。
人生のハイライトを今作っているのだ。と言い聞かせれば何とかなるような気がしている。消費で得られる楽しみはそれでいいとして、いつか飽きがきても人生に色を持たせるかのように苦労をしていきたい。薄い人間にはならない。
つい先日、新しく1名(2名かも)を会社が採用した。きっとその人もこれまでに経験したことのない苦労をこの職場でするだろう。だが、折れないように頑張ってもらいたいし、何とかサポートできるところはポンコツなりにサポートしたいと思う。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
不眠に苦しんだ高3の自分
今週のお題「眠れないときにすること」
早く方法を書けってな
不眠に苦しんだことがある。高3から大学1回生の時は特に苦しかった。
不眠に苦しんだことがある。高3から大学1回生の時は特に苦しかった。不安を感じると何もできなくなる。寝ることさえまともにできなかった。そんな自分が受験終わってすぐ見つけた最高の入眠方法がある。
方法
- できれば仰向けになる
- そのまま頑張って伸びをする
- これでもかというぐらい伸び続ける
- 体がだるくなってくる
- あくびが出る
- 眠れる
欠点
そもそも眠って明日になることが怖かったので、この方法を使う機会は限られている。が、「眠りたいと思うけどなかなか…」という方には試してもらいたい。この方法を思いついた1か月後のある日、本かネットでこの方法を紹介されていて笑ったことがある。オリジナルと言うのはやっぱりなくて、誰かが先にやっていることが多いという学びにもなっている。
最後に
もうすぐ10月!風邪をひく時期なのでぜひ試してください!もし効果があれば他の方にもお勧めしてみてください!
おまけ
前期試験受かっているかわからない状態で中期試験を受けている友達(理系)が
「眠れなくて苦しい。」
って言っていたから、この方法をお勧めしました。テストのお昼休憩中に合格が判明したため結局試してもらっていません。
個人差があるのかどうかすらわかりませんが、ぜひ一度、体がだるく感じるまで伸びてください。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
久しぶりに日記を再開します
久しぶりに日記を再開します。
なぜなら8月中旬から怠惰な毎日を過ごしており、さすがにやばいと思ったからです。というか、半分手遅れ。毎日このページにその日の生きた証をですね…書いていきます。
9/24
目標:英語8時間・算数2時間・記事1本
結果:英語5時間
感想、まぁ、ね?
9/25
結果英語2時間
感想、終わってる
9/26
英語4時間
DUOを3日で終わらせたお
9/27
0
owatteru
9/28
英語1時間
1DAYで時間潰れた
9/29~10/3
英語1時間
算数2時間
大学が始まり隙間時間に行う。毎日3時間ならまぁ、
10/4
0
おしまい、やね
ここ数日
~10/15
ちょこちょこ隙間時間に勉強する習慣がつきました。頑張れ自分!!!
天の川で川遊び
結論から先に言おう。奈良県は、僕が思っている150倍すごかった。そして奈良県を馬鹿にしていた過去の自分に説教がしたい。
8 月下旬の雨が降り続いていた近畿地方。旅行当日は晴れてほんと良かったと思う。連日のバイトで荷造りをしていなかったので30分間でリュック1つにとにかく詰めていった。いろいろあって前日の夜まで旅行グループはドタバタしていたが、なんとか予定通りに目的地めでのドライブが始まった。
僕は友達のマイカーで行くことになり、家の前まで来てくれた友達にお礼を言って乗り込む。このご時世で会うのは1年ぶりだ。久しぶりに対面での会話だから正直緊張していたが、そのブランク感じさせない車内だった。そうこうしているうちに別の友達の寮に到着した。この車では、3人で目的地に向かう。もう1人は用事が長引きそうなので夜に合流らしい。
夜のBBQが本番なので途中の道の駅でハンバーガーとジェラートを軽く食べた。ジェラート店のお姉さんと少し仲良くなった。オススメは桃らしい。一番減りが速かった。オススメと言われたら食べるしかないだろ、優しい味にほのかな甘みを感じた。
「モモをすりつぶしてぜいたくに使っている。」
という言葉通りの味だった。
そんなこんなしていいるうちに、いつの間にか山道に入った。左手にはきれいな川が広がっている。子供たちが遊んでいる様子がうかがえる。数日間の雨は気にならないくらい透き通っているのが遠くからでもわかる。清流とはこのことなのだろう。
そのまま川沿いを進むこと20分くらいで目的地に到着した。
「オートキャンプとちお」である。
車を降りると、待ち望んでいた夏という感じがする。湿度は低く、頭上にはセミが鳴いている。肌を焼く日差しが妙に心地よい。今から川遊びをしてBBQをすると思うと楽しみで仕方がなかった。そして今これを書いているだけでテンションが上がっている。
まず驚いたのが、川が緑なのに透き通っているということ。めちゃくちゃ深いのにものすごくきれいで川底まで見えた。実際濃い緑のところは3mほど。てきとーに服を着替えて下に降りる。体を慣らしながら~と言っていた友達を驚かすとバランスを崩して水にダイブしていた。その水しぶきがとても冷たい。山の水は冷たいとよく言うが冗談抜きで冷たかった。
周りには、家族連れで遊んでいるグループがいくつか。天の川のすごい所は、水の流れがない所だと思う。川の水がどっちに流れているかわからないほど流れがないので、子供たちも遊びたいように遊んで、それを遠くから大人が見守るというよりは野次馬のように見ていた。(笑)
飛び込みをして1時間ほど遊んだ頃、さすがに体温の低下にあらがえず撤退。午後2時のことである。
その後BBQの食料を調達しに街に向かった。片道1時間。酔う。
肉1kgと好きな野菜、ジュース、お米、炭を買ってまた1時間。酔う。
戻ったら炭に火をつけてBBQの準備をした、が、ダイソーの着火剤が無能すぎてなかなか思うようにいかなかった。今後はダイソーのジェルタイプを買わないようにする。
後ほど合流する予定だった友達も間に合いみんなでご飯を食べる。この時間がたまらなく好きだ。外で風を感じながら食べる炭火の肉は本当に美味しい。産地とか、部位とか、そういう細かいことを気にすることなく豪快に食べるのがBBQだ。残念ながら日が沈んで川は見えなかったが。
そんな感じで飯食って3分100円のシャワー行って、(シャンプーなどは持参必須)友達の誕生日祝ってトランプして就寝。
早朝。山の朝は非常に寒く、5時に目が覚めてから寒すぎてだめだった。
懐かしいよみがえる記憶。寝るということが不可能な寒さに襲われた。8月だぞ?残っていた炭に火をつけ暖を取りつつ、ご飯とウインナー、菓子パンで腹を満たす。キャンプによくある丁寧な暮らしとは?そんなものは俺たちにはなかった。
朝の9時、まだ誰も川にいない時間帯から水に入る。一気に肩まで入ると「冷たい」というよりも「痛い」という感覚が全身を襲う。
呼吸が浅くなる。
思わず楽しくて叫んでしまった。浮身を取って耳を水の中に入れる。聴覚は水の中の世界に、視界は空と山と太陽と。また叫ぶ。
昨日飛び込んだところから今日も飛び込む。途中で大きなアブに何度も刺されたが楽しんだ。飛び込むところはせいぜい4mあるかないかくらいだが、着水ポイントが浅く、安全ではなかった。そして、夜に冷えた川の水に耐え切れず1時間で撤退。着替えていたらチェックアウトの時間になった。
来年も行く。それだけは決めている。若者が禁止エリアでBBQをして不法投棄をするもんだからテレビで取り上げられていたが、それがまた悪い方向に働かないことを祈る。来年は、みたらい渓谷に行こうと思う。そこはさらに楽しめそうだ。
久しぶりに運転もしなくてはならない。いいかげん慣れないとみんなに迷惑がかかるから。
はい。
炭に火がつかなかったり、寒かったり思い通りに行かないことを、あえて楽しめるようになれたのが良かったと思う。贅沢な環境だったり、至れり尽くせりの非日常もいいけれど、たまにはデジタル社会から離れて自然と一体になった方が自分らしくいられると思った。しつこいが、来年も行く。
唯一の不満点は、女性スタッフの態度がすこぶる悪い所。
レヴューにも書かれてあって、どんなもんかと思ったら、本当にひどすぎた。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。
【突撃】パパ活の実態を聞いてきた!!
世の中にはいろんな人がいるんだなと再認識した日のことである。
事の発端
「久しぶりに会わない?」
突然というわけではなかったが、予期せぬメッセージがAからやってきた。正直言って苦手なAからのLINEである。バイト先でごみ箱をあさっていたからか、断ることができなかった私は友人Bに助けを求め、3人で会うことにした。非常に気が重たい。
私は友人Bがきてくれるか不安だった。かつて似たような状況に陥った時、私は友人Bにひどいことをしたことがある。その仕返しをするなら今が絶好のチャンスなわけだ。
だが、友人Bはやってきた。曰はく「お前の罪をこういう形で再認識してもらいたいから」だ、そうだ。「ありがとう、B。」と心から感謝の意を伝えた。
裏切られると思って嫌な汗が出ていた私は、今後友人Bを裏切らないと心に決めた。
自転車で集合場所に集まった私と友人Bは、親のベンツでやって来る
はずだったAの自転車と、Aを待つ。どうやら深夜は車での外出を許可されなかったらしい。
「久しぶり」
そこからどうやって会話を膨らましたかは正直曖昧である。だが、気が付けばパパ活の話になっていた。なぜパパ活の話になったかはわからない。わからないんです!
こっわ!!
TENからいきなりパパ活の話するわけでもないし、友人Bだっていきなりそんなことを聞くような人ではない。怖すぎる。多分自慢から入ってその流れに自ら誘導したのだと思う。記憶はないが、一番妥当な推測である。なぜなら友人BとTENはどう考えてもキャンプやグランピング、いつか行きたい旅行先の話しかしてないからである。もちろんそこにAの入る余地はなかった。だからこそパパ活の話を自ら持ってきたのだろう!うん!きっとそう!
感じた違和感
これはブログのネタになるぞと思って色々聞こうと思いました。思っただけなんです。なぜなら聞かなくてもAが色々と勝手に話してくれるからです。怖かったですね。これはその場にいないとわからない恐怖だったと思います。
冗談めかして友人Bに「そのうち投資で騙されそう。」と言ったら友人Bもそのニュアンスに理解してくれた。もちろん、Aは声を大きくして否定していた。それがまた私への恐怖を増大させていました。そしてパパ活ではなくアプローチされているだけと言い張るから怖かったです。
一方的に聞かされているうちに1つの疑問が生じた。
幸か不幸かパパ活のことを話す人が目の前にいた場面は人生で1回だけ。つまりN=1である。だから、パパ活プレイヤーのみんながそうなのか、もしくはAだけなのかはわからない。
それでもこの違和感はここで言語化したいと思った。なぜなら強烈な違和感だったにもかかわらず、友人Bはその違和感に納得してくれなかったからだ。いわゆる感情の掃きだめです。
トニカク問題点は、さっきからAはパパ活の話をしているのに、そのパパにあたる人の自慢が大半なのだ。もちろんいい車に乗せてもらえることや、お金だけを渡してくれる話をしていた。だからそれだけならまだいい。だが、完全に会話が私、そして友人Bと成り立っておらず、何が言いたいのかわからないただの独り言のようだった。
また逢う日はない
ここで会話の一部を公開しようと思ったが、それを書くために指を動かすことがあまりにも無意味すぎて途中で消した。序盤はあまりにも雲の上の存在に嫉妬しているだけだと思ったが、そうではなかった。単に会話も成り立たず、自慢のベクトルが歪みに歪んでAに向いている目の前のAに嫌気がさしたのだ。
自慢に関しては、むしろしてもらった方が良い。だが、その自慢は自分で勝ち取った事象に関しての自慢をしてもらいたい。なぜ人の金で得た経験や物を自慢の手駒にしてしまうのか。そのメンタリティが嫌いである。(受け身のメンタリティは今後ブログで書くつもりだ。)
他の人は良くわからないが、私は他人の自慢を聞くことが好きだ。相手の自慢を聞いていると相手がお喋り上手になるから聞いていて楽しいし、その自慢は大抵ドラマがあったりする。その人にとって深く印象に残っていることだから質問にもちゃんと答えてくれるし、話が進みやすい。
だが、ひょんなことから転がり込んできたラッキーなことに関してはどうだろう。(これをラッキーパンチと友達の間で呼んでいる)
例えば、「ヨギボー持ってるよ!」という話も深堀していくと、貯金をはたいて迎え入れたドラマとヨギボーの愛情を感じるが(実話)、値段も知らないけど家に置いてあったからあたかも自分で買ったかのような言い方をするのか(実話)。どちらの話を聞きたいかは一目瞭然である。相手がいくら金持ちだろうが、すごい人だろうが、自分が手に入れた事象でなければそれを語る必要は無い。写真家の撮影した風景写真をダウンロードして自慢しているようなものだ。
この気持ち悪さを理解した自分は、駐輪場の料金を言い訳にして解散を促した。この夏アウトドアを満喫した自分に、
「BBQがしたい」
と言ってきた。残念ながら2度と会うつもりはない。この1時間で会話も成り立たず、受け身の自慢をする人間と2時間もいたら気が狂ってしまうだろう。というか、飯がまずくなる。
感想
「いらんのに外車もタワマンも買ってもらえそう」って言うだけなのやめろ!その気がないならもらってから売ればいいだろ!腹立つ!!!「ロマン」言うぐらいなら自分で買ってから自慢しろ!
「自分の力で」とか言ってるくせにどんだけお小遣いもらってんねん!!金遣い荒すぎるわ!!
「車が趣味!」ってここ数か月高級車乗せてもらってるだけやろがい!知らん車種になったら強引に自分の守備範囲に引き戻すな!それ趣味ちゃうねん!!
はぁ…金持ちうらやましすぎる。。。