生チョコは、家で作れ。
はいどうもTENです。
先月、バレンタインチョコを頂いたのでお返しに手作りチョコを渡すことにしました。
もちろん料理ができませんので
お菓子作りなんてのは大きな賭けでございます。
そこで作戦を立てました。
男 + ホワイトデー + ブログ
で検索をかけました。
様々なブログから自分でも作れそうなチョコを探します。
生チョコ!!
思っている何倍も簡単に見えました。
簡潔に言うと
砕いて
溶かして
冷やすだけ
そこら辺の男子は作業工程がわからないので
「生チョコ作った」といえばマウントが取れます。(経験談)
というわけで早速
材料
板チョコ250g
生クリーム120g
ココアパウダー適量
これだけです。
そこら辺の男子は材料を知らないので
「生チョコ作った」といえばマウントが取れます。(経験談)(2回目)
砕く
ボウルを用意します。
コツはなるべく小さく砕くことです。
砕きます。
いろんな方法を試しましたが、手が楽でした。
写真のチョコがあまりにも大きいのが溶ききれず、一部は新食感の生チョコになってしまいました。
しかし、その部分を食べた3人がおいしいと言ったのでセーフです。
溶かす
沸騰させた生クリームを先ほどの砕いた板チョコにかけて溶かします。
かけた後はよくかき混ぜてください。
冷やす
溶かしたチョコをこのような容器に入れます。
中はラップしとくといいです。
できれば一晩冷やしてください。
せめて3時間以上かな。知らんけど。
最後に
まな板かなんかに冷やしたチョコを解き放ちます。
切るときは包丁を熱して切ります。
1回切るごとに包丁の汚れはふき取ってください。
これは全力で警鐘を鳴らしたい。
普通チョコ燃えます???
ねぇ???
包丁のチョコふき取らずにコンロで熱してたら燃えてんだわ。
お゛!!
って声上げてしまったんだわ。
親外出しててよかったよほんと。
あとはフツーに切ってるときにチョコの形が悪くなります。
仕上げにパウダーまぶして完成です。
まぁそこそこおいしくて買ったのよりは渡す側も気分がいいというわけですな。
日持ちはしないのでお早めに。
ありがとうございました。