TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

Randy Pausch

 おひさしぶりです。

 

春休みに入ったのでガンガン更新していきたいと思います。

 

どうしても書きたかった記事です。

ぼくが尊敬しているうちの一人を紹介します。

 

Randy Pausch

 

ランディー パウシュ。

彼のことを知ったのは、NHKで放送されていた“最後の講義”という番組。

 

たまたま見つけたので見てみることにしました。

 


Randy Pausch Last Lecture: Achieving Your Childhood Dreams

 

↓字幕版はこちらです

 

 


「最後の授業」ランディ・パウシュ①~⑨

 

かなり有名な講義で知っている人も多いかと思われます。

 

自分がもう長くないことを周りも知っているなかで

自虐的なスタートは見ている人の多くを楽しませてくれました。

 

彼が「どう夢をかなえてきたか」

から始まり

いつの間にか、

「人生をどう生きるか」

というのを伝える講義となっています。

 

講義の詳しい内容は動画を見てもらった方が伝わるので話しません。

 

ここでは僕が惹かれたところを語ります。

 

こんなこと友達に話しても聞く耳持ってくれないのだ。

 

まず講義(プレゼン)でのユーモア。

 

70分という決して短くない講義時間でも飽きることなく見続けられたのは、内容もさることながら時折出てくる彼の面白い写真や冗談が大きいです。大前提として、まじめな話とのメリハリが大事であるとは思います。

 

プレゼンが好きな僕ですが、抑揚のある声で丁寧にわかりやすく、たまに自分のエピソードを交えるぐらいしか能がなかったのですが、(これで十分評価が高くなる)たまにユーモアを取り入れて周りを引き込むことができそうです。

 

プレゼンをしている人のイラスト(男性)

 

あとは何がすごいかな

 

この講義のカギになるレンガの壁について語る彼はかっこいいよね。

こんなことを生徒に言える彼がかっこいい。

 

かっこいいといえば彼のサプライズもかっこよかった。

序盤のユーモアで聴衆を巻き込んだからこそあのサプライズが成功したと思います。

 

彼の人生をどう生きるかに挙げられた項目は僕の中を大きく占めていて、もしそうじゃなかったらブログは書いてないし大学の講義も試験も なあなあ で済ましていたかもしれない。

 

いつか僕にもレンガの壁の話を多くの人に伝える機会があればと思うこの頃

 

いつもありがとうございます。