幼稚園でダイエットを考える男、自分。
一般的に(健康的に)瘦せている身体というものは、男女問わず求めているものではないだろうか。もちろん筋トレをしてたくましい身体を手に入れる人も多いだろう。
TENは現在183㎝でありながら体重は58㎏~60㎏で停滞している。何も嬉しくない。大胸筋は大きくなるが、それ以外が全く大きくならない。筋トレをして盛り上がった大胸筋を見て「キモい」と何人にも言われている。
今現在どうにかして太りたいと思っている自分が、唯一やせたいと思っていた時期がある。
幼稚園児時代だ。
おそらく"こんなこと"を幼稚園の頃から考える人は男女問わずいないだろう。みんなせいぜい早くて小学生、手遅れな人が高校生ぐらいから考え始めるのではないだろうか。
自分は4歳ぐらいから「痩せたい」と思っていたわけだ。もうそれは尋常でないほどの気持ち、執念、気迫をも身にまとっていた。
幼稚園の朝の出席確認の時に自分の脚を見て泣く人がいるか?
つまりそういうことなのだ。
女子高生が口にする
「やせたい~ピエン」
など、おそるるに足らず!
今日はダイエットの伝道師が男女におすすめするダイエット方法を伝授しようと思う。
最も安全な方法、2選
まずは安全な方法から書いていく。つまりお勧めできるということだ。
必要以上のカロリーを取らない
そもそもデブは食べて運動しないからデブなのだ。
消費カロリー>摂取カロリーでないと痩せないと単純に考えればわかるはずだ。
スクワット
スクワットをするんだ。いいな?
SNSやサイトでは「二の腕やせ」「お腹やせ」などの方法を紹介しているものが履いて捨てるほど存在している。
正直に言おう…
あんなのは不可能で非効率なのだ。
まず、大前提として痩せるためには消費カロリーを大きくする必要がある。筋肉を動かさなければ運動したことにはならないのだ。
また、大きな筋肉を動かさなければカロリーは消費できない。1番大きな筋肉は?太ももの筋肉である。
1位:大腿四頭筋 (太もも前)
2位:大臀筋 (お尻)
3位:三角筋 (肩)
4位:ハムストリングス (太もも裏)
5位:大胸筋 (胸)
6位:上腕三頭筋 (二の腕)
7位:ヒラメ筋 (ふくらはぎ)
8位:広背筋 (背中)
9位:僧帽筋 (首〜肩〜背中)
10位:上腕二頭筋 (力こぶ)
11位:腓腹筋(ふくらはぎ)
12位:脊柱起立筋(背中)
13位:腹直筋(腹筋)
14位:前腕筋
15位:腹斜筋(腹筋)https://slope-media.jp/posts/1763#head-43abc1abfc75155cfe6e86b4aa1c60d2
ランキングを見ればわかるが、スクワットで事足りるのである。
「お腹痩せ~」つってプランク10秒であたかも痩せるみたいなことを書いているのは嘘だ。なぜなら小さい筋肉を動かしてもカロリーの消費に繋がらないからな…。
スクワットで足太くなるとか寝言言っている方は肥大化させるのがどれだけ難しいか調べてみてください。アスリートレベルでトレーニングを行わなければ絶対なりません。だから毎日限界までしても大丈夫。
そして部分やせという神話について考える。
「二の腕やせ~」つって嘘を垂れ流している人がいるが、脂肪は部分的に痩せることはあり得ない。限定的に鍛えられる筋肉と違い、脂肪は全体的に痩せていくため、二の腕だけ鍛えても二の腕だけが(他よりも見違えて)細くなることはない。その文言がなくならないのは、本やその他商品がそう宣伝した方が売れるとわかっているからである。
「身長は遺伝です」よりも「身長を伸ばすたった1つの技」の方が売れるわけで。
「限界までスクワットしましょう」よりも「1日5分でできる痩せ習慣(^^♪」なのだ。
危険な方法1選
これから書くのはあくまでも個人的見解で、責任は負いたくないしこれ思いついたの中学生の時だしふぁふぁふぁふぁふぁkのあjぼあbじおsぼあdんもkヴぁもばjびおじゃいごbじおあklgmヶまgklまおぢgじゃいおびあおほいじおbjtrhmwlsこあj。
はい。
まずは、胃にストレスを与えること
おすすめは暴飲暴食。胃腸にストレスを与えることで働きを弱めなおかつ胃下垂になるのが目的になる。これを継続することで栄養が十分に吸収されないと考えられる。つまり、暴飲暴食をしてデブにならないようにするのだ。
無理なのでは?
暴飲暴食をするけど目的は痩せるため。
その期間に太ってもいいのか、良くないのかはわからない。もし、太らないまま胃にストレスを与えつつ暴飲暴食をするのであれば、かなり運動しなければならない。
それが無理だと思ったあなた!朗報です。意図的にダイアリーア(diarrhea)を起こしましょう。すなわち、水を飲んで、飲んで、飲みまくるのデス。
幼少期を回顧
園児の自分は正座した時に太ももが横に大きくなるのを見て母親に泣きながら脂肪吸引をお願いしたことがあります。今思うと可愛い話ですが、あの頃の自分は自分の身体にコンプレックスを抱えていることが地獄でした。また、愚かなことに脂肪以外でも泣きわめいていました。顔にあるほくろを切除したくて手術をしてほしいとか…。結果的に今は望んでいない胃下垂で食べても太れない身体になり、非常に悲しい思いをしています。小学生のころから食べても太れない身体です。何が困るのかというと、半袖が着れないです。はい。
雑談が過ぎましたが、結局何を伝えたいのかというと、痩せるためにどの方法を取ったとしても相当の覚悟が必要だということです。
{おしまい}
いつも読んでいただきありがとうございます。