TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

【ラーメン】チキンヒーローに行ってきたよ

はいどうもTENです。

 

2か月のあいだ更新を怠っていました。
忙しかったんです……。

 

 あと、色々あったものですから、ほんの少しモチベーションも保てなくなっていました。

 でもしっかりとネタは書き残しているので、今日から連日投稿できると思います。何卒一読お願い致します。

 

 

早速本題へまいりましょう。

 

 

チキンヒーロー、最愛の鶏白湯を食す。

 

 後日書くことに関連するが、12月5日に兵庫県は阪急塚口駅に降り立った。目指すはチキンヒーローという名のラーメン屋。友達と2人で訪れたが、その友達はテレビにも出られるんじゃないか、というぐらい毎日のようにラーメンを食べている。その友達が連れて行ってくれるラーメン屋、そしてTENの大好き鶏白湯とくれば期待せずにはいられない。

 

 店内に入ると、いい感じの雰囲気といかにもという感じの店主が出迎えてくれた。開店してすぐだったのかまだ客はおらず、好きなところに座らせてくれた。が、早めに来て正解だったとすぐにわかった。ラーメンを待つこと数分でいつの間にか席がすぐに埋まっていた。さすが友達、良い所を紹介してくれるではないかと感心した。

 

 5分もすれば大盛りのラーメンが登場した。

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 アスパラを真ん中に立てたあまりにも目立つラーメンである。

 

 いきなり正直に書くが、このアスパラはかなりでかい。そして噛み切れなかった。TENはアスパラがあまり好きではないので序盤でかなり苦労した。個人的にはほうれん草だったらいいな~とアホみたいなことを考えながらアスパラを食べ切った。

 

 さぁ、満を持して麺…の前にスープを一口。美味い。ほんの少しとろみがかった濃厚なスープが口の中で暴れだす。

 

やけどした。

 

 熱い、が、美味い。チャーシューを浸して口に1枚。これもまた美味い。脂と赤身の比率も申し分なく、分厚いわけでもないので、TEN以外の方も飽きることなく食べることができるだろう。

 

 さて1枚食べたチャーシュー以外は下に沈めて麺を口に運ぶ。細いストレートかつ少し硬めの麺を食べると、これまた美味いと思わせる。麺と一緒に熱いスープが一緒に口に運ばれ、もう口の中は最高だ。

 

 もちろんスープはやけどするぐほど熱い。

なかなか冷めないが、食べるのが遅い自分からしたらかなり嬉しい。

 

 スープは麺を食べ終わっても少し口にした。このスープはおそらく男性受けするようなスープだと思う。これは醤油なのか?ラーメンに詳しくないのと、味音痴なためよくわからないが、甘みのあるスープの中に後味として塩辛さが残るため、何度もレンゲですくいたくなる。

 

 

 最後に

 ここのGoogle評価は3.6である。個人的にはもっと高くてもいいように感じたが、いったい何がこの店の欠点なのだろう。とにかくレビューを読んでみる。そこには店主について低評価をつけるものが散見された。

 

なるほどそうきたか。

 

 たしかに店主は愛想があるかと言われたら、ないのかもしれない。寡黙という言葉が似合いそうなオーラを出している。ただ、TENが店内にいる間に不快な思いは一度もしていない。むしろ客同士がなるべく快適に過ごせるように工夫していた。店に外に待つカップルが一緒に座れるようにこれから席に着く男性をさりげなく奥に誘導していたところなんて、むしろ感心してバイトに活かせないか考えたぐらいだ。おそらく店長に対して文句の言っている客は自分を神様か何かだと勘違いしているに違いない。実際に、そういったレビューを残している人のせいで新規のお客さんが勘違いしないよう反論しているレビューもあった。店の外で待つ人たちに対しての張り紙もされており、それを読まずに好き勝手するから注意を受けるのだ。いったい何様のつもりで店に来ているんだ。

 

 3.6なんてありえない。もっと人気が出てもおかしくないし、このコロナ禍でもなんとか頑張ってほしいと心から思う。

 

 次は6月ごろに近くを訪れる予定なのでまた食べることができるのをとても楽しみにしている。

 

 みなさんもぜひ一度足を運んでほしい。

 

{おしまい}

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

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