TENの考察日記

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今年も背割堤さくらまつりレポートを

今週のお題「上半期ふりかえり」

 

今年は、寒気が日本列島を覆っていた影響もあり、4月に入っても桜が満開にならなかった。その影響を受けてさくらまつりの開催期間も延長されていた。そりゃそうだ。

訪れた日は天気も回復し、気温も上昇していたため、絶好のさくらまつり日和だった。

やはりこの桜並木は圧巻で、どうしようもなく好きだ。
少し上を見ながら、軽やかに歩く自分を含めた来訪者。

片道1.3kmにも及ぶ長さながら飽きることなく、それでいて、頭の片隅には残りの距離が離れない不思議なところ。

 

 

 

"さくらまつり"というように、賑わいを見せるこの背割堤は、訪れる人々のマナーがとてもよく、それでいて活気にあふれている。

サイクリングのついでに寄る人、犬を連れている人(家族)、老夫婦、子ども連れ、若いカップル、ウェディングフォトを撮影する新婚、遠方からの観光客、お酒を飲むために集まった親戚一同・・・などなど、本当に多くの人で賑わう。

 

土手では多くの人がお昼を食べながら桜を鑑賞していた。

 

 

 

 

 

この桜並木を歩くと、心が浄化されるような気分になる。

年に一度、この桜の季節に背割堤を訪れて、四季を味わうというのも悪くない。

 

 

いや、たとえ関西を離れたとしても、毎年行こうと思う。

それだけこのさくらまつり・桜・桜並木には不思議な力がある。

 

長蛇の列を成す来訪者みんなが、そんなことをぼんやりと思いながら来年もこの桜を見に来てほしいと思う。

この桜並木を見て不思議で、特別な空間を大勢の方と共有したいと思う。

 

天気のいい日には土手にブルーシートでも広げてお昼を食べるのもいいだろう。売店も多く出店している。そこ買うもよし、持参するのもよし。毎日を忙しく過ごす人ならば、ここで「何もしない時間」というものを設けるのも悪くないだろう。

 

そういうわけで、今年も大満足の背割堤さくらまつりだった。

この先もまた、桜の季節を楽しみにしていたい。もちろん四季のすべてを炭素日見たいと思う。

 

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{おしまい}

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