TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

前進だけではない。

どうもTENです。

 

旅行記書くと宣言してから随分と時間がたちました。

 

 

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しかしまだ書きません。

 

 

 

 

 

 

 

書くことが無くなった時のための最後の砦として残しています。

 

 

 

 

というわけで今回書く内容は、と言いますと。

 

現状維持は後退していることと同義である。

 

という意見に対して。

 

本題

言葉が違えど、言っている内容が類似しているものはいくつかあると思います。

 

 

 

私自身の話を少しすると、

小中学生の頃は周りが引くぐらい物事、特にスポーツに関しては全力で取り組んでいました。

 

 

負けてしまえば体育の授業でも泣き部活の試合でも泣き、周りに迷惑をかけていました。

 

 

自分は上達したい。

もっと高いレベルの中で揉まれたい。

という考えが強くありました。

 

 

 

現状維持は後退していることと同義である。

 

 

これが私のストレスになっていたのは間違いありません。

諸悪の根源。

戦犯。

あの頃は若すぎた。

 

 

 

 

 

野球が下手くそな先輩に文句を言ったら

「なぜそんなに年上に対して偉そうなのか」

と言われたことが頭から離れないんだわ。

 

 

年上苦手なんだわ。

 

 

 

 

 

主張

現状維持している人はむしろ自信をもっていいと私は思う。

 

 

 

 

読者のみなさんはプラトーという言葉をご存じでしょうか。

簡単に言うと上達することが可能な分野において一時の停滞期というものが存在していて、それをプラトーと言います。

 

皆さんが良く言うスランプはただのプラトーなんです。

 

 

 

いずれ上達します。

 

 

 

それに

 

 

主観的に停滞していたとしても、

客観的には上達しているかもしれない。

客観的には向かい風の状況のなか踏ん張っているのかもしれない。

 

 

前進してないからといって自分を責めるのはやめよう。

 

 

 

売上が伸びない?

下がってないことを誇りに思ってほしい。

 

 

 

 

意識が高いのはいいことだけど、テンションを高くするのを忘れないでほしい。

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

ありがとうございました。

 

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