TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

コミュ障とは

 

コミュ障とは何ぞや。



 最近、通勤時間にこのようなことを考えております。

満員電車で考える内容としては、実に「いい」お題ではないでしょうか。

それで数日かけて辿り着いた結論に満足した私は、

このブログで「コミュ障とは」を書こうとしたわけであります。

書く気力は土日に出てくるだろうと数日寝かせました。

書く気力が湧くまでの日常をTwitterに捧げていると・・・

 

「おい!!先越されたじゃねーかよ!!

おいどうしてくれんだよ~

書く気無くなるだろ~」

と思ったけど、まぁ別に書いてもいいだろ。

というわけで書く。

 

かく言う私、

「コミュニケーションには自信がある」と最近まで自負していました。

しかし、だんだんと雲行きが怪しくなってきたんです。

 

話すネタの手札は、人並みにあるんですよ。

だけど、そのほとんどが同世代との共通の話題にはならないんです。

同世代どころか他の世代とも関係が深まるほどの話ができません。

「みんなと違う私かっこいい」

なんて思っている場合ではありません。

 

上記の引用の通り、長期的な関係を見据えたコミュニケーションができないんです。

 

──────────────────

 話す内容がない。

   ↓

 関係を築けない。

   ↓

 踏み込んだ話ができない。

   ↓

 関係が深まらない。

───────────────────

 

このサイクルは非常に深刻です。

自分の好きなこと・モノと、周りの好きなこと・モノが全くかすらない。

性別問わず「TEN(本名)君」なんて言われたその日はショックが大きい。

 

じゃあ自分がコミュ障なのかと言われたら、そんなことはないと思う。

ただ、仲良くなるための手札が少ないだけだと思っている…。

 

 

 

 

それがコミュ障ということじゃないか…。😢

 

ununkown.hatenablog.com

 

結論

ところで自分が辿り着いた結論をここに残しておきたいと思います。

(プライベートにおける)コミュ障とは何か、

 

それは、

 

また次も会いたいな

(話をしたいな)

と思わせる何かを持っていないこと

 

だと思います。

つまり、相手を楽しませることができれば、それはコミュニケーションがうまく取れたと言っても過言ではありません。

手段はなんでもいいと思っています。

とにかく相手に「次も会いたい」と思わせる。

この論には、性別は関係ないと思っています。

 

仕事や公の場におけるコミュニケーションは、

上記の結論と大きくは外れませんが、

「相手を安心させられること」が重要なのだと思います。

 

コミュ障の治し方

ちなみに、コミュ障の解決方法・治し方は簡単です。

ずばり、同世代で流行っているモノ・コトを体験してみるだけです。

若者世代は何ですかね。

「エモ~い」と喚く同期のSNSを見ればわかります。

韓国ドラマ、k-pop、ゴルフ、シーシャ(少し古いかも)、無機質カフェ、YOASOBI、ラーメン、サウナ、美術館 etc...まだまだあります。

天邪鬼(ただのコミュ障)な自分にとっては、同世代で流行るモノ・コトの消費期限の短さが相まってわざわざ試してみようとは思いませんが…。

 

というか、いい歳して流行りモノに手が出せなかったからコミュ障なのである。

つまり、いまさら上記の解決方法では解決することができない。

 

───…。

それでは今後も相手との深まらない関係に悩みながら頑張りましょうコミュ障同士…

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。