TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

婚活は戦略

大学生がこんな話をするのはどうかと思いますが、

婚活は戦略です。

 

何度でも言えます。

 

婚活は戦略です。

 

 

1戦場では計算せよ

婚活は戦略である。戦略を用いるということは、少なからず相手もしくは敵がいることを大前提としなければならない。

 

良い奴は市場に出てこない

 いい奴は婚活の市場に出てこない。

つまりどういうことかと言うと、たいてい婚活に流れ着く前に高校・大学・職場でいい相手を見つけている。

したがって、まず見るべきところは、自分の周りの異性から探すことである。

いきなり外に目を向けてしまってはいけない。身近なところに目を向けるところで価値観や金銭感覚、学力が近いためストレスの要因を回避することができる。

 

お互い焦っている

それでも婚活市場に流れ着く人はもちろんいる。

そこまで来ると、お互い様々な要因で焦りが生まれている。

しかし焦っているからといって、出会っていきなり結婚が前提と圧を加えられたら、それこそストレスになります。

だからこそ、早め早めに動いた方が良い。

婚活なんていつから始めたっていいですからね。

アラサーになって焦りがにじみ出ている人なんて、自分にも、周りにも良いことないです。

 

自分も相手も消耗している

 焦っているとはいえ、駆け引きをしろと言っているわけではありません。

駆け引きをしていることは相手にバレます。ですので正々堂々としましょう。

相手も婚活と言う名の戦場で疲弊しています。

しょうもないSNSの論争に耳を傾けたり、男女問わずプロフィールと異なった顔面の人があいさつしてきたり。

悩みの種は結婚だけじゃないのに、結婚の占める割合が年々拡大し、あなただけでなく、相手も疲れています。身内などの影響で結婚することが目的になるぐらいです。

ここでも早めに行動することのメリットが挙げられます。年齢がさほど高くなく、まだ無垢な人が多いうちに婚活を始めましょう。

 

 

2マインドを変更せよ

婚活マインドを変更しなさい!

受け身でいるのはやめなさい!

あなたがしているのは、婚活です!

奢り奢られについて

 これ、いつも気になっているんですけども、奢ってくれる彼氏がいいとか主張する女性、あなただけに奢ってくれてるとでも思っているのでしょうか。

奢る人って後輩にも女友達含む他の女性にも奢ってるわけで…。

その過去を認めてもし婚活で上手く行ったとして、はたして貯金があるのかどうか、そしてその習慣を止められるかどうかすごく疑問に思います。

 

 あ、まさか自分だけが特別なんて思ってませんよね。

希望の条件に付いて

 相手に何かを求めるということは、それ相当の提供できるものや手札を備えていなければ話が合わないんですが、どうやらそうでもないのが世の中なようで…。

例えば、よく聞くものであれば学歴、年収、顔面、身長、家事云々も聞きます。

 

 年収が200万の人が相手に600万を求めたとして、逆の立場から600万の人が200万を選ぶのでしょうか。

その差を埋めるだけの

「相手に刺さる何か」

があればいいと思いますが、ないですよね。

あったとしても年収などで絞る人の時点で何かとヤバい気がします。

 

彼氏or夫について

 この人は私をドキドキさせてくれない。

こんなことを言う人がたまにいますが、彼氏を作りたいのか、近い将来の夫を作りたいのかはっきりするべきだと思います。

婚活に!

求めるのは!

いい夫!!

 

いい年して!

学生みたいな!

恋愛観で!!

婚活するな!

見苦しいぞ!

 

学生時代にまともな恋愛をしなかった人が、婚活市場でかつての青春を取り戻すべく相手にわがままを押し付ける姿は想像したくありません。

そういった人たちがいい年してこじらせているのだろうなと思います。

SNSを見てていつも思います。

 

婚活は学生時代から始まってると言っても過言ではありません。

早め早めの行動が功を奏します。

 

 

 

 

おまけ

 

先日、こういったアカウント(同級生の友達)を見たので面白くなっちゃいました。

マリオットなどの高級ホテルの投稿は必ず本人しか映ってないのにもかかわらず、友人との投稿は身の丈に合ったところを訪れていたので、いやでも何かを察してしまいます。

 

急に女性に限った話で恐縮ですが、

パパ活で今いい気分の人は、将来どうなるのかすごく気になっています。

 

同年代から相手にされず、

一回りも年の離れた相手にチヤホヤされ、

若さという武器が無くなった途端、

婚期を逃しかけている同世代と金銭感覚も価値観も話も合わない誰からも相手にされない人が爆誕します。

 

私は、今後数年で大量にあふれるだろう悲しきモンスターの将来を憂いています。

 

ununkown.hatenablog.com

 

こういった人が将来苦しむのかな、

と思いを馳せてこの記事を終わらせます。

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。