TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

ショートコント「就職活動」

 

先日このような投稿を目にして、最近は何かする度に「ショートコント○○」と声に出したり心の中でつぶやいたりしている。

これ、本当にすごい。本当に心が軽くなる。

なんだか他人の人生を歩んでいるような錯覚を起こす。メタ認知とでもいうのかな?一度でいいから試してほしい。本当にコントっぽく演じることができるようになるのだ。

 

最近使っているのはショートコント「アルバイト」。

誤解を恐れず書けば、6時間だけ他人事のような思考で気軽に仕事をしている。

 

 

 

 

いや、誤解されては困るので訂正させてください。

 

 

正しくは、深く落ち込んだり、考え込む必要がないようにショートコント「アルバイト」をしている。

前職で"人生経験"なるものを叩き込まれてからミスをする度にひどく落ち込んでいたが、それが軽減されるようになり、最近はすこぶる精神状態がいい。

「あちゃーっ!次からダブルチェックを店長にお願いしよ!」で終わるようになった。

あれこれ悩んだり、公開するのではなく防止策であったり、改善策をしっかりと考え、作成してそのミスをコントの一環として完結させることができれば、君も立派なコント演者だ!

 

 

はい。

 

 

 

次に控える大規模コントは題にもある通り就職活動だと考えている。コントを演じているんだという思考にしてから一連のフローをこなすことができれば、自然体でいられるだろう。それに、もしお祈りされても「あちゃーっ!!切り替えよ~」で終わる気がする。持ち駒がなくなったらさすがにそうは言ってられない気もするけれど。

 

 

究極的にはショートコント「人生」まで言えるようになればいいと思っています。

 

就活も接客も、人生もすべてが茶番。

失敗しても成功しても自慢するようなことでも自殺するようなことでもないと思っている。

 

いつか「人生はコントみたいなもので気楽に過ごせばいい」みたいなことを寄稿したりインタビューでこたえたい(笑)腕組んだりした写真撮られたりインタビュー中の横顔撮られたり。

 

今から原稿考えても早すぎることはないですよね?

 

 

 

 

 

{おしまい}

いつも読んでいただきありがとうございます。