TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

高い財布は本当に買うべきなのか

どうもTENです。

腸炎で連日苦しんでいました。

 

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食欲がなくなったせいで体重は約2キロ減り、頑張ってつけた胸板は薄く、腕も細くなってしまいました。また今日から頑張っていきたいと思います。

 

まぁ、今年は海に行けるかどうか怪しいですけど、、、

 

近況報告も終えたので早速本題の「高い財布は買うべきなのか」について述べていきたいと思います。

 

本題

これを書くきっかけになったのは先日大学の友人と電話していた時。

その友達から「彼女への誕生日プレゼントとして財布を選んだ」という話を聞いたことがきっかけです。

 

 

ここからは、「財布を買うならブランドものでしょ」という脳死の人に向けた主張を行います。もちろん各々好きなブランドがある。または、納得して買っている。という人にはあまり効果がないとは思います。個人の自由です。その人たちを悪く言うつもりはありません。

それでも一読願います。

 

 まず

 そもそも、そもそもですよ、

財布を持つことが減ってくるのではないでしょうか。

時代の変化に伴って、急速にキャッスレス化が進みました。

財布を持つ機会が減ることは、少しも不思議ではありません。

 

 スマホとクレジットカードや交通系ICカードを持つだけで普通に生きていけます。実際、私自身もLINE Payと楽天カードを主に使っています。還元やポイント付与などもあるので現金よりもお得です。

財布は持ちません。邪魔なので。

 

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楽天カードは、学生のうちは審査がガバガバなので今のうちに申し込みましょう!

LINEポイント経由で楽天カードに申し込むと約1万円がもらえます。(定期的に行われるキャンペーン時のみ)

 

 ※社会人になると、カードの審査は厳しくなります。理由は簡単で、学生の場合は親が保証人となってくれているからです。社会人の返済能力が低いと引き落とし日にお金が得られないという事態になります。カード会社としては学生の返済能力が低いうちにたくさん買い物をしてもらいたいという思惑ですわな。たとえ返せなかったとしても、親に請求すればいい。最悪の事態を避けたいと思う学生が、リボ払いなんかにしたらそれこそカード会社にとっての嬉しい誤算でしょう。身の丈に合った利用をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりここからが本題

ハイ次の理由。これは中学生のころから疑問に思っていたことになるんですが、

「お金を入れるために財布があるのに、財布そのものにお金を使ったら意味なくね?」

誰しもが1度はそう思っていてほしい。

 

去年、金欠の友達が「頑張って欲しい財布を買った」と自慢してきた時も、素直に賛同することができなかった。

いい財布な中身が空っぽでは悲しいではないか。

が、あの時もっと賛同しておけばよかったと後になって後悔した。

大事なのは、買った本人が嬉しければそれでいいのだからな。

あくまで僕の中の感覚が"そう"であるだけで、彼が満足しているのだから別にいいのだと思う。

 

大人がいい財布を持っているのはそれに見合った収入を得ているからであり、そういった財布を持ってなくてはいけない場面があるときもある。接待とか。

詳しくは知りません。

身だしなみ、時計と一緒ちゃうかな。知らんけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんもお気づきでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

書いてるうちに、「個人の自由じゃん」ということがわかってきました。

そうです。個人の自由なんです。

 

 

 

それでも書き上げたい。

 

 

 

 

 

 

ここで一番言いたかったことは、高い財布にお金が入っていないのはおかしいということ。特に僕たちのような大学生が高い財布を持つ理由はいったい何なのでしょう。

 別に大学生に限ったことではないと思うが、財布そのものの価値を理解せず、ブランドのロゴが入ったお金入れが高価である、というだけで購買意欲がわいているのではないだろうか。
キャッシュレス化が今後も推進されていくというのに。

言い換えると、高いものを身に着けたいという欲なのではないだろうか。

 

よく「それは所有の喜びじゃなくて、獲得の喜び」と揶揄される。それに加えて、他者に自慢したいという欲求もありそうです。情報を買っているとも言える。

そういったものを買う人って、結局数か月もしたらもっと高いものが欲しくなるでしょう。

SNSによって、金銭的な優劣がより身近になった影響でしょうか。色々なところに弊害が出ています。

 

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「常にインフルエンサーの成功を見せつけられている」10代女子の精神的不調が激増中…世界的精神科医が指摘する“SNSの問題点”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

 

財布なんて、いや、世の中のモノなんて価格で比較するとキリがない。試しにググったら某有名ブランドの長財布15万したんだが。(笑)

 

ああ恐ろしや。

 

 

自分の身を削りお金入れでしかない財布を手に入れる。(全員がそうとは言ってない)

 

というブランドものにあまり興味がない大学生からの意見でした。

でも自分の好きなこと、モノに思いっきりお金をかけられるのはいいことだと思います。自分も旅先のホテルでいいところを選んだときはワクワクしますし、贅沢している時間はとても幸せです。

 

 

 

 

でもこれも

 

 

 

 

個人の自由です。

 

 

はい。

 

 

 

{おしまい}

 

いつもよんでいただきありがとうございます。

くり返しになりますが、個人の自由なのは、間違いないと思います。

でも、その基準しかないと、どんどん新しい商品、別のブランドに目移りしてしまう。

せめてもう一つ基準が必要なのではないか?

再販価値を見るか…。などなど

そうでもしなければ、いつまで経ってもその財布からお金が増えないと思う。

 

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(ちなみに自分の使っている財布はめちゃくちゃ探しました。

見た目と値段が一致してなくて驚かれます。つくりも頑丈です。)