コロナウイルスについて思うこと
どうもTENです。
コロナウイルスがいよいよ世界に広まり、経済にも大きな被害をもたらすようになりました。
毎日報道される新たな感染者や政府の対応についての賛否、正直あまりいいニュースではありません。
今日はこのような事態だからこそ書きたい自分の思いについて綴っていきたいと思います。
SNSについて
SNSを開くとコロナウイルスのことについて勝手なことを発信する人たちがいる。
僕個人が思うに初期段階では“マスク不要論”。最近では“自粛”に対する意見などが見受けられる。
まず“マスク不要論”
マスク不要論を謳っている人ほど、斜に構えて他人を見下しているように感じる。
“マスク不要論”に対しては個人の自由なのであまり反応はしないが、マスクを買い求める人たちに「滑稽」「情弱」「リテラシーの欠如」と見下すスタンスはいかがなものだろうか。
少なくとも僕は、マスクの在庫が底をつくと非常に困る。
家族には重度の花粉症が3人いるのだ。
ここここ数日は目のかゆみで日常に支障をきたし始めた。
もちろんコロナウイルス対策のためにも購入している。
\ 結局買ってるのかー!/
\ 今から不要論に反論するつもりなんだろー! /
とヤジが飛んでくるかもしれない。
もちろん反論する。見下さない程度に。
確かにマスクはコロナウイルスを通してしまうという報道は目にしたことがある。
だが、のどを乾燥から守ることができている。
のどが潤っているだけでも予防としての大きな役割を持っている。はず。
また、混雑した電車内などでの飛沫感染予防にも効果があるだろう。
上記2つの効果でインフルエンザや風邪の予防にもつながるのだ。
マスクが不要であるとは簡単に口にはできないはずである。
追記:全世界に広まってるじゃねーか
ウイルスに関して情弱とか言ってるやつうぜ~
専門家(笑)気取りですかね
続いて“自粛”について。
一言自粛といっても立場が変われば付随するものが異なったりします。
売上、今後の授業について、遊びの予定、子育ての負担。
様々な立場だと様々な意見が出てきて当たり前なのは僕も理解できる。
でもよく考えると安倍総理だって初めての事態であるはず。
自分は右ではないがあまりにも左が多い気がする。
もちろんコロナまでに桜を見る会や森友学園の報道を見るにどうしようもない人だと思うが、コロナに関しては国民の方が過剰であると感じる。
まぁ、自分たちができることは手洗いうがいぐらいだろうか。
読んでくれたありがとうございました。