バイトは時給じゃないぞ
どうもTENです。
今回はアルバイトについて書いていきたいと思います。
バイトを通して様々な人に出会うことができました。
そこで、僕が得た経験を基に書いていきたいと思います。
お友達のブログとは異なる意見ではありますが、自信をもって示したい。
1.自分にとって意義のある仕事を探そう。
早速ですが、大学生の人がよく勤めるところに居酒屋がある。
そして実際周りにも多くいる。
はっきりと言わせてもらおう。
「それ意味あんの??」
将来の役に立つこと、というと大げさかもしれない。
だけどさ、得るものがあるとは思えないんだよね。
周りの人の話を聞いていても、勤務中にスマホが触れることを自慢していたりする。
バイトの時にスマホ触ってて悲しくないのだろうか。
と考える僕がおろかなのだろうか。
酔った人間の民度は低いに違いない。
その相手をしている時間を別のことに使うべきだと思うね。
アパレルをしていたら好きなブランドのお手伝いができるし、社割で安く買える。
ホテルはテーブルマナーが身につくし婚礼の感動スピーチなんかを聞くことができる。
塾講は教師になる人ならうってつけだし、人前で話すのに慣れることができる。
働くメリットがなければ意味がないと思う。
2.すべては、人間関係。
この言葉は、20年以上同じ仲間と働いているとあるホテルの方から聞いた。
彼らは家族同然らしい。
そして彼らはいつも僕にやさしくしてくれる。
確かにそうだなと思うことがないだろうか、バイトだからと下に見られ理不尽なことで怒られたのも一度や二度ではない。
ホテルで働いていると、お客様の方が優しく、接客業をやっていてよかったと思う瞬間があり、言葉をいただく。
当初考えていた環境とは大きく異なっていて、なんだか悲しい。
この人と働きたくないと思ってしまうと職場に向かう足がとても重たくなってしまうのだ。
3.時給に惑わされるな。
これは知っている人も多いかもしれない。
時給が高いということは人手が足りていないのだ。
つまり、その仕事をやりたいと思う人がいないのだ。
ホテルなんかがそれにあてはまる。
逆に、時給が低いところは、低くてもそこで働きたい人がいるということ。
スタバなんかがその代表例。
時給がいいから~と始めるとしんどい未来が待ってます。
まとめ
月にたくさん稼ぎたいなら、時給が低くてもいいから何回も入りたいと思う「いい職場」でなければならない。
ちなみに「いい職場」だと定義することは難しい。
いくつかの要因と各々の許容範囲があるので一概に定義できないのだ。
ただ、いい職場に出会ったのなら君はこれからのバイトを楽しめるに違いない。
当たり前のことなのにみんなバイトを苦労してやっている気がする。
自戒を込めて言う。
バイトは選ぶものだー!!
ふぅ
いつも読んでもらってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。