TENの考察日記

楽しく書いてるので気楽に読んでね。

学部選びに迷ったら経営学部に進もう

 どうもお久しぶりです。

自分は最近バイトが忙しくてなかなか更新できませんでした。おかねほちぃ。。

 さて余談はこのあたりで終わらせて、今回は学部選びについて書きたいと思います。最初にことわっておくと、あくまで進路に悩んでいる学生や学びたいことがないと思っている人に向けて書きました。進学先は文学や建築に決めてます!○○を学びたいです!

と考えている方は「へぇ~」って思いながら読んでもらえると幸いです。

 

ハイ目次!

 

 1.お金や企業の話は面白い

 これはあくまで経営学部で学んでる自分にとって、ではありますが、とても有意義な話、講義を聞くことができています。例えば、1億で購入したマンションの部屋が10年後に8500万で売れたら利益が出たと喜ぶことができるんです。初めて聞いたときは、理解に苦しみました。はたして1億で購入したのに8500万円だと利益が出るのでしょうか。詳しくは“減価償却費”でググってください。これは会計の分野で学ぶことができます。ほかにも、どのようにモノが売れるのか、どのように企業(組織)が動いているのか、動かすことができるのかを学ぶことができます。どれもほんとにおもしろい。

2.世の中に強くなる

 『臆病者のための億万長者入門』という本が大人に人気だそうで大学の図書館で借りて読むことにしました。

 

詳しく説明されることがなかなかない"ドルコスト平均法"がどうして最強なのかを説明されているなど、お金を搾取されない方法をメインとしたお話で、とても面白い本でした。どうして大人が称賛している本をろくな人生経験も積んでおらず、知識もお金もないTENが理解ができたのかというと…この本の内容は経営学部で学んでいたからです。世の中で必要とされているお金の知識は経営学部で学べるかと思われます。若いうちからお金に関する知識を持っていることは有利なことですよね。

 この「世の中で有利に進めること」が大事だと最近また強くなってきました。というのも、

 

○○がしたい、欲しい

 

という欲望に対して金銭的な面で解決策を探る癖が身に付くと思うからです。

この、

 

○○がしたい、欲しい

 

という欲望を抱えている人は、知らないから実行に移せないのではないでしょうか。(あくまで推測ですので話半分に聞いてくださいね。)お金の知識を持っていれば、そこでどのようにその問題を解決するか考えられると思います。知っていれば考えて行動に移せます。つまり、自分の経験上、大学生の生活レベルで特に困ることはないでしょう。知識さえあれば、パパ活謳歌している人などに惑わされない強い心と、世の中の情報や金融リテラシーが手に入ります。

 それに、最近になって知っているか知らないかの差が大きくなったかと思います。いわゆる、情報格差です。例えばですが、100円で買った商品が決済方法の違いだけで20円も得する場合があったりしますよね。これって20円ぐらい…と思う人もいるかもしれないけど、その積み重ねによって大きな違いを生んでいるのは事実。

 

厚切りジェイソン お金に関する話で言えば、僕の友達の大半は、自動販売機を目にするだけで、何かしらの飲み物を買ったりしていますが、僕はそんなことはしません。僕はスーパーマーケットで売っているプライベートブランドの2リットルのコーラを買って過ごし、飲み終えたら容器の中に安い粉コーヒーを入れて持ち運んでいますよ。

安定された仕事をお持ちの現在でも、そのような節約をされているのですか?

厚切りジェイソン もちろん! 当たり前ですよ! そもそも、自動販売機で買う飲み物の値段は、僕が買う2リットルのコーラの値段の約3倍ですよ? 皆さんが1本150円の飲み物を自動販売機で購入する一方、僕は節約できたお金をすべて資産運用に充てています。

逆に「上記のことぐらいしているわ!!」とおっしゃる方もいるでしょう。では、旅行や移動の予約、もう少しスケールを大きくすれば住宅の購入なども関係してくるでしょう。住宅に関しては買った瞬間数百万の損が発生することだってあります。(その差を補うこだわりがあればいいですが…)知識で格差が生まれることは想像できたでしょうか。

 

 また、ご縁あってか、株のゲームを始めました。実際の金融業界と連動しているため、新聞の経済欄を読むようになり、すこしずつ世の中を理解することができています。教授が良く仰っているのは、日経新聞を早い段階から読むようにした方がいい、ということです。経済や企業というのは様々な意思決定の連続の結果そこに掲載されています。就活前に慌てて読んでいるようでは、新聞に書いてあることが深く理解できないようになっているそうです。

 

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3.多岐にわたるコース

 具体的な話をしましょう。だいたいどこの経営学部も会計とマネジメント、マーケティングを軸にしているかと思われます。1年もしくは2年かけて全分野の基礎知識を蓄え、後の進路調査で進みたいコースを選びます。

 さきほども述べたようにどの分野も面白くて学びがいがあると思います。AIの話題にも踏み込んで話をすることがおおく、興味のある学生も一定数いるのではないかと思います。

 時代とともに広告がどのように変化していったのか、なぜあの企業は倒産したのか、どのように企業が時代の変化に対応してきたのか。過去の事象から未来を考えることは、ありきたりですがとても楽しいです。

 

 

 …いかがでしょうか。

いかがでしょうかと書くと、最近 Googleで検索すると出てくる内容のうっすいサイトがトップに出てくることを思い出します。そんなの嫌だと思いながらもそんなに濃いこともかけていない自分。新しい発見があれば随時書き足します。

とにもかくにも経営学部、なかなかいい学部だと思います。ぜひご検討ください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

 

記事のネタはストックされているので体力があるときに頑張って書きたいと思います…。

 

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